匂い

昨日の「音」に続き、今日は「匂い」です。

塾は無臭が基本です。長時間勉強するわけですから、当然ですよね。ですから、教室には空気清浄機はもちろん、各部屋には消臭剤を置いてあります。

また、塾講師も無臭にすべきで、香水やタバコはあまりよくありません。私も、加齢臭を放っているはずですが、香水などはつけたことはありません。さらに、タバコもかなり前にやめました。夏場は汗をかくので、汗拭きシートを使います。

長く教室長の仕事をしていますと、生徒から講師に対する苦情が多く来ました。中には、数人が大挙して、無理だから代えてくれと来ます。

その共通点が「匂い」です。香水、タバコ臭、体臭…は嫌がられます。説明が全く分からないと苦情があった講師も、ボイコットまではいきませんでした。思い返してみると「無臭」でした。ただ、授業前に毎回歯磨きをしていて、少し怖かったですけど…

中でも強烈だったのが、体臭がきつい先生です。隣の席にいると我慢できないくらいで、避難していました。その先生が授業をすると、教室中が匂いで充満します。

そして、私が交代で授業に入り、即窓を開けて換気をします。空気清浄機の表示が、真っ赤なのが緑に戻り、生徒に「おっ、緑に戻ったね」と軽く言うと、苦笑いしていました。

体質でどうしようもないのか、室長の私は遠慮して言えませんでした。本来は、話して改善すべきですよね。本人に自覚はあったのでしょうか? ないわけないですよね…

その後、生徒さんは慣れてきたと言っていましたが、私は最後までダメでした。