聖カタリナ高校入試対策~数学

今回は「聖カタリナ高校入試対策~数学」です。

※ 令和4年度と令和3年度の2年分からの、傾向と対策になります。

その前に…

私立高校入試はどこも、県立入試と似ている

今回で、私立高校入試の数学が、済美、新田、東雲に引き続き4校目になります。まるで相談したかのように、出題形式がそっくりです。愛媛県立入試に準じているからだと思われます。ここまで同じにしなくても…

ということは、私立入試高校対策をするとき、他の高校の過去問が有効です。受験する高校の古い過去問をするなら、新しい年度で他の高校の方が有効です。

そして、本命の県立入試数学に備えるのに、これ以上ない実践演習になります。数学が苦手な人にとっては、県立入試より少し易しめなので、前段階にするとよりいいです。

過去2年間の出題傾向と対策

(一)計算問題

5問。確実に全部正解してください。県立入試も同じですが、意外とここで失点する人が多いです。

(二)小問集合

二次方程式、データの分析、確率、反比例の式とグラフ、作図、相似な図形の体積、連立方程式の文章題

基本的な問題です。(一)と合わせて、ここまででいかに得点できるかが、カギを握ります。他の高校の過去問などで、何回も(一)(二)を練習しましょう。

(三)規則性の問題、新傾向の問題

規則性の問題は、問題が長く、少し難しいです。県立入試で出される問題に近いので、いい練習になります。

令和4年度は、対角線の本数の問題で、少し変わった問題でした。ここは、県立でも色々な問題が出されます。問題集で、新傾向の問題を集中的に解きましょう。

(四)二次関数のグラフの応用

最後の問題がやや難しいです。それ以外の問題の答えをしっかり合わせることが大事です。

面積がらみの問題が多いです。三角形の面積を二等分する問題は、問題集などで確認してください。

(五)証明問題、長さを求める

この2年では、合同と相似でパターンが違います。

今年は、円がらみの相似の証明が予想されます。相似比から長さを求めると、続きます。また、角の二等分線と線分の比もおさえておきましょう。