大学入試数学 記述答案の書き方

今回は、「大学入試数学  記述答案の書き方」です。

※ あくまでも個人的に調べた事柄と、個人的な推測です。採点の基準は、大学・学部や年度によってもばらばらです。一般的な書き方で、参考程度にして下さい。

答案の書き方のきまり

「横書きで書く」「各行は左から右に書く」「行は上から下に書く」の3つだけです。あとは自由です。

大問1問につき、B4用紙1枚が解答に割り振られます。例えば、真ん中に縦線を引いて、左右半分に分けて、左半分→右半分と書くと書きやすいです。

数学記述は途中が大切

共通テストでは、解答が合うかどうかで点数が決まりますが、記述は途中が重要視されます。一般的には、解答は10%~30%程度です。問題をどういう考えで解き進めるか、その思考を問われます。

そして、式だけではなく、できるだけ「文章」で説明を書いていきます。あたかも作文や小論文を書くように、解く流れを表現します。

※ 赤本や問題集の解答・解説は、記述の書き方として不十分なものが多いです。鵜呑みにしないでください。専門的な人に添削をしてもらいましょう。

字は大きく丁寧に

小さい字や潰れた字は悪い印象を与えます。また、採点する人には、高齢の方もいるので、大きく読みやすい字を心がけましょう。

この点を気をつけるだけでも、ずいぶん変わります。また、図やグラフも大きめに書き、見やすくしましょう。採点者が読み取りやすいようにすべきです。

空白にしない、泥臭く食らいつく

記述の答案を書くとき、少しでも分かることは書いて、部分点を取りに行く姿勢が重要です。空白は0点です。

記述の書き方の細かいテクニックよりも、その点を気をつけてください。

式が分からなくても、前の問題が解けなかったとしても、解き方や方針だけでも書く。それだけでも、意外に部分点が取れます。

[補足]

記述の解答用紙は、B4で、問題番号以外は同じで区別がつきません。解答用紙を間違えないように気をつけてください。

私自身も、2題を逆の解答用紙に書いてしまい、修正に時間をとられました。気づいたからいいですが、そのままだと大失点で不合格だったでしょう。

※ 参考までに、私が代々、共通テスト(センター試験)が終わって、記述対策の授業の初回に配布する「数学記述答案の書き方」です。参考にして頂ければ幸いです。👇