県立入試対策2月~数学

今回は「県立入試対策2月~数学」です。

数学は5教科の中で、一番点数が不安定で失敗も多い教科です。例えば、東高、南高に合格する人でさえ、30点/50点そこそこということがめずらしくありません。

1⃣、2⃣までが勝負?

数学で安定して点数を取るために、失敗しないために、意識すべきことは、1⃣、2⃣を確実に正解することです。

どうしても、3⃣以降の難しい問題を解くことに頭がいき、そこに時間をかけて勉強をしてしまいがちです。そして、テストで点数が悪い場合、2⃣までで失点を重ねています。

まず、過去問で、1⃣~2⃣を何度も解いて、ほぼ完全に解けるようにします。そして、3⃣以降の難しい問題に取り組んで下さい。

これは、数学が得意でできる人も同じです。意外とミスをします。

過去問を解く

とにかく過去問を解いて下さい。

問題集を解くことも悪くはないですし必要です。ただ、解く場合は何となくではなく、単元別、テーマ別に集中して解くように下さい。

先程言いました1⃣、2⃣の計算問題、小問特集や、関数の応用問題、証明・図形の問題など。苦手を補強するために解くのは構いません。

それを解いた上で、過去問を必ず解いて下さい。過去3年分を解き、できれば2回解きましょう。そして、数学はさらに前にさかのぼり、5年分解いてもいいです。

全く同じ問題は出ませんが、毎年出題パターンはよく似ています。過去問を解くことが一番の入試対策です。そして、漠然と解くのではなく、点数をどう取るか作戦を立てて下さい。それがうまくいくのか、うまくいかなかったら作戦を練り直します。

漠然と、最初から順番に解き進めるのは危険です。

過去問の1⃣、2⃣を何度も解いて、確実に解けるようにするのが効果的です。安定して40点以上/50点取れるのならいいですが、そうでない場合は、是非特訓をして下さい。

3⃣以降の応用問題

後半の3⃣の思考力を問う問題、4⃣の関数、5⃣の証明・図形と、問題集などで集中的に解きましょう。

3⃣は他の都道府県でもよく出題されます。問題文が長く、読み取りに手間取ります。まずは、過去問を解いて、さらに問題集を解きましょう。

4⃣の関数では、動点の問題は集中的に練習しましょう。愛媛県は、昔から、関数の動点の出題が多いです。最近は、動点問題とグラフがらみが交互に出題され、今年はグラフの番ですが、決めつけは危険です。

5⃣は証明が、それほど難しくはなく、基本的な問題もよく出ます。証明だけを集中的に練習して、書けるようにしましょう。配点も高いと予想されます。

 

まとめると、1⃣、2⃣を確実に解け。過去問を解け。応用問題は、テーマごとに集中的に解け、です。