今回は「物理が嫌い」です。
※ 個人的な感想です。今回は、物理の勉強法では、全くございません。ご了承下さい。
古典物理が合わない?
高校物理で習う内容は、昔からあまり変わってない印象を受けます。私が学生時代の数十年前から、大まかな単元は同じです。
力学→熱→波→電気→原子
ニュートンの力学など、いわゆる古典物理です。
それに対して、現代物理は量子力学だそうです。私は、アインシュタインの相対性理論オタクで、これなら物理が好きだったかもしれません。
ニュートンと相性が悪いのか、独特の力学の世界になじめません。
いつかは、現代の物理を、高校で習うようになるのでしょうか。
ある程度、入試問題も解けるのですが、しっくりこないという感じでした。数学みたいに、すっきりとしないもやもや感があります。
それは、なぜなのでしょうか。ただ合わないだけ?
ただし、熱以降の単元は、ただの怠けでできなかっただけです。物理自体が嫌いで、勉強したくなかったです。
なぜ嫌い?
たまに、物理がかなり得意な生徒がいます。他の教科はそうでもないのに、なぜか物理が突出してできます。不思議です。
色々話を聞いてみると、私と違って、物理の世界がしっくりくるようです。なぜか、頭の中に物理の世界観が成立していて、問題もスムーズに解けます。
私のように、ところどころで引っかかりません。やはり、相性かも。
今現在、当塾では数学化学を指導しています。物理は、指導可能ですが、嫌いなんで外していました。
しかし、今は指導を始めています。その授業準備をするときも、かなり大変です。解けるのですが、分かるのですが、気分が悪くなります。脳が拒否しているんですね。
なぜ?
そこに物理を克服するヒントがあるのでしょうか? まあ、ないですね。
物理を学ぶ上で…
物理は、「公式」が重要だと思います。ただ覚えるだけでなく、公式の誘導までが肝です。
そして、問題を解くときは、その公式を早く正確に使いこなします。
ma=F, W=mg, F=kx, v=rω, …物理では、多くの公式が登場します。
それぞれに、文字があり、文字が表すことば、そして、単位があります。それらを把握するのが、まず難しいです。
しかも、ニュートンの力学の世界も、現実とは違い、イメージしにくいです。私には。
色々な設定(定義)がなされ、世界が構築され、それらがつながります。そして、物理の世界観ができます。それに脳がついていかないと、ずれが生じて苦しくなります。
電気でも、力学がからんできます。仕事、エネルギー、運動…。その時に、ニュートンの力学の世界がなじんでいないと、理解に苦しみます。
これは、相性ですね。自分なりに、頭の中で世界を作ろうとはします。
公式を機械的に覚えたり、問題を数字上、文字上だけで処理して解くのは、おそらく無理でしょう。
物理の公式を、まとめると30くらいに集約できる。それらを関連させて…これは高校時代の物理の先生の言葉です。実際に、公式のまとめが配られました。
残念ながら手元にはないのですが、ネットで調べてみようかな。
…少し調べると、近いのはあります。私自身も、そのまとめを再現したいです。
物理の公式
公式を導き出す「導出」が、やはり大切です。それは、何十年前から言われていることです。
また、それ以前に公式内の文字が何を表しているか。単位。定義など。
この根本から、勉強することが大切です。教科書や参考書に、公式の導出があります。そこで、時間をかけて一通りなぞりましょう。
※ 特に力学。10月くらいまでに、もう一度やり直しても間に合います。
問題をやみくもに解くのは、効率が悪すぎます。丸覚えはよくない…というよりできないでしょう。できても、問題を解くときに使えません。
Fって何だっけ?となります。
また、問題集の基本問題など、短めにできる例題を数多く解いて、公式がすっと出てくるようにすべきです。
公式の文字、単位、ことばを頭になじませます。あとは、ひたすら演習です。数学以上に、問題を考える時に、解く方針が思いつくまで練習しましょう。
