今回は「理科全部覚える~高校入試」です。
理科は覚える所と計算する所があり、苦手な生徒が多いです。
では、覚えるところ。
① どうやって覚えればいいのか。
② どこを覚えればいいのか。
と悩むところですが、ごちゃごちゃ言わず全部覚えるべきです。
とはいえ、どこから手をつければいいかわかりません。
頻出事項を覚える
②に対する解答。
入試によく出る暗記事項を覚えるです。
具体的には、教科書の太字(教科書の単元ごとのまとめ、巻末の用語集が意外と使えます)、塾のワークのまとめや確認問題(夏期テキストにも薄いまとめあります)、一問一答などの問題集。
よくある塾の授業では、「覚えること」を効率よくします。
実力テストで30点も取れないようでは、まずはそこから始める…はありです。
でも、そのレベルを覚えたところで、入試(実力テストや模試) ではできません。
単発で効率よく覚えて、テストで通用するほど甘くはありません。
それらの頻出事項を覚えた上で、
やはり、全部覚えるべきです。
覚え方は全体→細部へ
① に対する解答
全部覚えるといっても、細かいことを大量に覚えていくのは難しいです。
覚えにくいです。
覚える時は、まず全体をおさえること。
各単元の各項目から書き出します。
教科書やワークなどの単元名、そして 1⃣などのタイトル、さらに先ほどの頻出事項(太字) へ進みます。
※ ここまでを覚えるには、問題集の基本、確認問題や一問一答でもいいです。
そして、その先は細かいところまで詰めていきます。
例としてこんな感じ👇
3枚目に付け足した事項まで覚えるべきです。これらは全然細かくはなく、テストではよく出ます。
ここまで覚えて、入試(実力テスト・模試) で50点~60点レベルです。
全部覚える
ということで全部覚えましょう。
頻出事項(一問一答) だけをぐるぐる回っても、テストではできません。
教科書に書いていること全部覚える覚悟で勉強すべきです。中途半端に何となく覚えても、いつまで経っても点数は上がりません。
頻出事項もろくに覚えていないは確かにダメです。
しかし、狭い5のうち4を覚えるより、広く細かいことまで10のうち6覚える方が強いです。
覚えるべきことは全部完璧に一度覚えてしまう。
全部覚えるとは?
では、全部覚えるとは具体的にどこまでどうやって覚えるのか。
消化と吸収を例に挙げます。👇
デンプン、タンパク質、脂肪が何になるか。何の消化液(消化酵素)がはたらきかけるか。そして、それらがどこに吸収されるか。さらに、吸収された後どこにいくか。
これらは基本です。細かくも何ともありません。入試では、これらを覚えてからがスタートです。
さて、全部覚えるとは…
これを何も見ずに白い紙に書ける状態を言います。
塾でもしていますが、夏休みはこの「全部覚える」勉強をするにはいい時期です。
※ 社会も覚え方は基本的に同じです。
