今回は「済美高校入試 数学(R7)」です。
これまでと形式が変わり、愛媛県立高校入試と同じような出題構成になりました。
これで、より県立入試対策として、済美高校の入試問題を解くことを強くお勧めします。
県立入試より少し易しめ(と思われます)で、非常にオーソドックスな出題です。
2回、3回と何回も解くと力がつき、県立のいいシミュレーションになります。
👇昨年度
(一) 計算
県立と同じく5題です。
必ず全部解けるようにしてください。
特に、平方根の計算。有理化と展開で、しばらく練習しないと忘れがちです。
(二) 小問集合+連立方程式文章題
これも、県立と同じく、小問6題と方程式の文章題です。
小問は因数分解、平行四辺形(角度)、データの分析、確率、立体(体積)、作図。
県立では、作図が必ず出て、図形が難しいです。
この小問は少し変わった問題も多く、苦手な人が多いです。
方程式文章題はオーソドックス。教科書の例題、練習問題レベルです。
連立方程式は、速さ、割合、整数(2けた問題)と定番を抑えて下さい。また、二次方程式の文章題も、図形と整数パターンを復習しましょう。
(三) 規則性の問題、思考力を問う問題
3番が難しいです。
1,2までを書き出して、確実に答えを合わせるように。
3はまともにすると、時間がかなりかかるので飛ばす方が無難です。
書き出し+計算で解くのですが、ここは地雷なのではまらないように。
(四) 関数の利用
定番の二次関数のグラフの応用問題で、それほど難しくはありません。完答を目指しましょう。
グラフだけでなく、動点の問題も練習しましょう。昔ほど出題されなくなりましたが。
(五) 証明問題など
これまでの穴埋めから、全部各形になります。
これも県立と同じです。
円周角で相似の利用、その相似比を使って長さを求める。頻出問題で難しくありません。
また、県立でも、これまででも最後は難問ですが、この年は相似比から面積比という、例年よりはかなり易しめです。
※ 円周角まで出されますので、しっかり学習しましょう。また、三平方の定理は出題されてていません。
標準的な良問です。(三)にはまらないこと。時間がかかりそうなら飛ばしてください。
くり返しますが、県立入試対策にうってつけです。塾でも演習としてします。
