化学の勉強

化学の勉強はどうしたか? 私の学生時代は大昔のことですが、特に化学は何を勉強したか覚えていません。

また、化学は得意でも苦手でもなく、好きでも嫌いでもなかったです。すなわち、全く印象に残っていないです。偏差値はおそらく65前後だったと思います。それで、センター試験と岡山大学の記述で約9割でした。

他の教科と違い、問題集や参考書に触れたかも覚えていませんし、過去問も解いたか怪しいです。さらに、学校での授業も覚えていません。

覚えられなくて苦しんだとか、理解できなくて困ったもないですし、興味自体がなかったです。そう、唯一思い出しました。それは、画用紙4枚分くらいの大きな紙に、何も見ず有機化合物の関連図を一気に書いて、「よし大丈夫、終わり」としたことくらいです。

さて、化学を苦手とする理系の人は多いのですが、化学ができないと国公立大学は厳しいですね。逆に、岡山大学以上の国公立大学に現役で合格する人は、あまり化学を苦にしていません。

大昔の私やその人たちは、何が違うのでしょうか?

1 周期表をはじめとして、イオン化傾向や原子分子の仕組みがよく理解できている。

2 化学反応式に強い。丸覚えではなく作ることができる。酸化還元、酸と塩基の中和、強酸と弱酸塩の反応、熱反応など化学反応の仕組みが分かる。

3 覚えるべきことから、要領よく覚えていける。まじめな人ほど、全てを覚えようとして、時間がかかり効率が悪いです。どこを覚えれば勘が効く。体系立てて頭に入る。他の教科もあり、化学はうまくこなせる。

4 理論の各単元の理解が深い。なぜそうなるのか、原理を本人なりに咀嚼して理解できる。

5 算数、数学の力がある。化学は計算問題が多く、化学と違った能力が必要です。要するに、理系の能力が高いと、化学はあまり苦にしない傾向があります。

ただし、勝負はそこからです。共通テストをどう解くか。各大学の記述試験にどう対応していくか。私見ですが、化学は他の教科と違い、効率よく取り組むべきです。深入りすると、覚えることは無限にありますから。