今回は「夏休みの勉強~高校数学(高1・高2)」です。
基本は学校の課題
各高校で、夏休みの宿題が出ていると思います。まず、その宿題を仕上げることが第一です。そして、何回も解いて、解けるようにしましょう。
その宿題の問題が範囲のテストがあるなら、よりやりやすいです。テストに備えて、しっかりと勉強してください。
宿題が少ないなら、宿題と同じような問題を、参考書か問題集を使って演習しましょう。参考書の例題が宿題なら、その練習問題をするなど。
[宿題が異常に多いとき]
高2の理系、理系に進むつもりの高1は、頑張って解いてください。解き方が分からなかった問題(答えが合わなかったもんだいではなく)はチェックして、解けるようにくり返して下さい。
そうでない人は、難しい問題は答えを写すなり、要領よく済ませてください。
ただし、基本から標準の問題は、きちんと解いてください。そして、必ずもう一度して解けるようにしてください。チャートでいうと、基本例題は必ず解けるようにして下さい。それ以上の問題は、解き方だけ確認して十分です。
数学に無駄に時間を使うなら、英語をしっかり勉強すべきです。
高2は大学入試を視野に
高2の夏に、目指す大学・学部を決めましょう。暫定でもいいので、決めてください。2つ3つでもいいです。分からなければ調べましょう。
少々無謀でも、途中で変更しても構いません。数学が入試でどれくらい必要かも調べましょう。「大学名 入試科目」で検索すれば分かります。
入試で必要なところまでするべきです。その範囲で苦手な単元があるなら、復習すべきです。また、入試で記述まであるなら、習った単元での入試問題もできます。
使うのは、チャート、ニューアクション、フォーカスなど、学校で使っている参考書で十分です。新たに、問題集を買う必要はありません。同じ参考書を何巡もして下さい。
※ 理系の難関大学や医学部を目指す人で、数学の偏差値が70台後半以上ある人は、その武器を磨いて下さい。Z会の添削や「大学への数学」(学参東京出版)と、何十年前に私も趣味でしていました。
他の教科を少々怠けても、有利に闘えます…。失礼、英語は別でした。
塾や予備校は?
(注) あくまでも個人的な考えです。
数学で一斉授業を受けるとしたら、2通りの場合です。まず、習った単元で、最初の原理原則から分かっていない場合。そして、2学期以降の予習です。
スタディアプリなど動画で、単元を自分で選んでもいいです。各単元の基本は、当然大事なので、いわゆる講義を聞く意味はあります。
それらとは違う単元の授業は、ムダになりがちなので避けましょう。
そして、問題を解くときは、授業で解説を聞くのもいいですが、自力で解説を解読することが大切です。人の話を聞くよりも、自力で解説を読む方が力がつきます。
とはいえ、解説を読んでも分からない。なかなか進まないという場合もあります。そのときは、個別指導や家庭教師などで補助をしてもらうことも検討しましょう。
