中3の勉強~11月

今回は「中3の勉強~11月」です。

10月もあとわずかで終わります。何度か実力テストが終わり、結果に一喜一憂し、一段落ついたところでしょう。では、11月は何を勉強すべきでしょうか。

答えは明らかで、「期末テストに備える」です。わかっているのですが、なかなか集中しきれません。それは、その先の入試が気になり、勉強が散漫になるからです。

入試を考えれば、内申点は重要です。その時、2学期の期末テストは大きなウェイトを占めます。

※ 中間テストがない分、単元別テストや授業での小テストなども軽視しないで下さい。

期末テストに備える

先程述べましたように、内申点を考えると、期末テストが重要なのは言うまでもありません。

また、中3の2学期に習うところは、各教科で重要で難しい内容が多いです。ですから、今習っているところをしっかり勉強してください。ここを苦手にすると、あとで取り戻すのが大変になります。

英語では、分詞・関係代名詞。数学では、二次関数。社会は公民の政治分野を習います。おそらく学校の授業は一気に進むので、覚えることも多く大変です。社会が苦手な人は、公民をしっかり覚えてください。

また、理科も「力とエネルギー」で苦手な人が多い単元です。入試でも、難しい問題があり、点数が取りにくいです。

期末テストは、11月22日前後から、各中学で始まります。11月に入り、3週間前から始めましょう。テスト勉強ですが、同時に受験勉強にもなります。

受験勉強は?

今習っている2学期の範囲以外で、受験勉強をどうするか。入試を考えると不安になると思います。特に苦手な教科は、勉強を止めるとなかなか身に付きません。

それでも、できれば2学期の内容に集中すべきです。

例えば、英語の長文問題や、国語の読解問題をするとしても、期末テスト範囲の長文をすればいいだけのことです。

あれこれ手を出して中途半端になるなら、目の前の内容に集中して、それらの単元を得意にしましょう。どの教科でも、得意な単元を作れば、点数が安定します。そして、精神的により所ができて、受験勉強もしやすくなります。

志望校を固める、現在の立ち位置を知る

ここで一度冷静に、志望高校を固めましょう。できれば、公立と私立を一つずつ決めます。

これまでの実力テストの結果や内申点、塾での模擬テストなどで、現在の立ち位置を知りましょう。合格できるところにいるのか、もっと頑張らなければいけないのかなど。

その上で、11月は目の前の期末テストに集中しましょう。

※ 学校の単元別テスト、小テストなどもおろそかにしないで下さい。また、提出物も早めにしていきましょう。

※ 副教科もして下さい。3~2週間前は、教科書を読むので十分です。国語などで読解力に不安がある人は、教科書を読むこともいい勉強になります。