今回は「冬休みの勉強~高1」です。高校生活にも慣れて、高校内容の勉強の質と量、難しさも分かってきたと思います。大学入試に向けて、この時期に何をすべきでしょうか。
英語・数学をレベルを上げる
大学入試において、英語・数学は両輪の軸とも言うべき重要な科目です。英語は文系、理系を問わず必要ですし、数学も文系でも、国公立大を目指すなら共通テストで必要です。また、理系で数学は武器にしなくてはいけません。
高校のレベルは大体把握できたと思います。中学までとは違い、質量とも劇的にレベルが高いと感じていると思います。それに、ついていけないなと感じたら、冬に少しでも取り戻したいところです。
基本的には、学校の勉強をすべきです。復習の場合、教科書、学校で使っている問題集、参考書で十分です。新たなものをするのは、最初はやる気が出ますが、混乱しかねません。
学校の学習が、自分よりも非常に高いか、あるいは低い場合は、他にしてもいいです。そうでなければ、目の前のことをすべきです。特に、英語は、単語帳、問題集など、大学入試に向けても十分なレベルのはずです。冬休みの課題をきっちりするだけでも、かなり変わってきます。
学力をつける行動をする
現高1生が受験するときから、共通テストの科目など変更があります。また、大学入試は一般入試の筆記試験以外にも、小論文、面接、AO入試、論文、プレゼン、討論など様々な形式があります。
物事を深く考えて、自分の考えを持つ、それを表現する。といった能力が試されるケースが増えています。
ただ勉強ができればいいとは、いかなくなります。従来の、覚えて問題を解く狭い範囲の勉強だけでなく、学力や人間力を鍛えるようにしましょう。
具体的には、色々な分野に興味を持ち、調べる、読む。そして、できれば「書き」ましょう。毎日少しずつでいいので、その日にあったこと、考えたこと、感じたことを書きます。そして、それを少しずつ深く考えて、多く表現します。
日記のアプリで十分です。
きつい勉強を継続するには、モチベーションが最も必要です。自分をコントロールして、モチベーションを保つためにも、「書く」ことは非常に有効です。
将来のことを考える
高2からの文系、理系の選択も含めて、将来受ける大学・学部、そして将来やりたいことも考えるべきです。
もちろん、そんなに簡単には決まりません。はっきり決まらなくても、漠然とでもいいです。例えば、将来は会社員になる。そのために、大学はよく分からないが、経済学部にでも入り、そこで考えようか。そんな感じでも十分です。
今は、大学・学部など情報は、ネットで調べれば手に入ります。冬のゆっくりできるときに、落ち着いて将来に思いをはせましょう。
