今回は「勉強の習慣とやり方(中学生)」です。
中学生が期末テスト前で、塾でもテスト対策をしています。
テストまで10日ほど前ですが、家での勉強の習慣とかたやり方とか、そんな段階ではありません。ただ「勉強する」です。
そして、入塾の時に、「家庭で勉強する習慣をつけてほしい」「勉強のやり方がわからない」と多く聞きます。
塾での勉強で、それを見せて、家でも勉強するはずですが…。
先日も、英語を全く覚えてきていない生徒がいて、叱りました。それを家庭で勉強する。そして、覚え方も指導します。
改めて、その英語のテストについては、音読・解説をしました。
塾で、私の方から、「家庭での学習習慣」「勉強のやり方」を逐一指導する必要があるのか。そう考えての今回の記事です。
家庭での学習習慣
学校の宿題をして、ワークを進めて、塾で勉強して、塾の宿題をして…
特に部活をしていたら、目の前の勉強をするだけで十分です。
習慣もへったくれもありません。
しかし、これらの勉強もおろそかにする、あるいはしない。それを見かねた保護者の方が、「家で勉強しないんです」となることが多いようです。
そして、定期テストが近づいたら、テスト勉強をする。前もってはできないにしても、直前は集中的に勉強する。
という当たり前のことさえ、しない、できない、どう勉強していいか分からない。
最近多く…いやいや、昔から勉強しない中学生は多くいました。変わりません。
ただ、塾がそれを指導して補うようになったのか。それを求められる時代なのか。とは感じます。
勉強の習慣も何も、学校の宿題、予習、テスト勉強をするだけです。それすらしないのなら、習慣以前の問題です。すべきことを毎日するように。
…と指導するのも、塾の役割と言えるのでしょう。それを、ご家庭できちんとしつけて下さいは、少々乱暴なのかもしれません。
勉強の仕方が分からない
勉強の仕方?
そんなもの、勉強をしてから言え、が本音ではあります。
しかし、最初からどうしていいか分からない。
覚え方が分からない。問題の解き方がわからない。訂正のしかたがわからない。
そういった初歩的なことがわからない、というより、まず動き出せないというところでしょうか。
ですから、塾の指導で、勉強の仕方をなぞり、勉強の習慣をつける…というよりも学習量を積んでいくわけですが…
勉強の習慣、やり方の前に、「学習時間の確保」が先です。
1日1時間は必ず勉強する。土日の午前中は必ず勉強する。何でもいいです。テストの2週間前から、毎日2時間勉強するなど。
時間単位で、強制的に家で勉強をする。必ずする。そこから始めないと、何も始まりません。
そして、継続する。
やり方?
やることは目の前にいくらでもあります。学校の宿題やワークからして下さい。
テスト対策を通して指導する
そこで、今回のテスト対策の中で、勉強の仕方を示すつもりです。
ある程度、自分で勉強できている生徒は構いません。
英単語から覚えられない、問題が解けない、おそらく読めていない。そういったケースは、確かに昔よりも増えているかも。
覚え方が分からない。ただ見てるだけ。ノートに何となく書くだけ。テストしてみるとできない。
問題を解けない。いきなり解答を横において、見ながら解く。写す?
…といったことが、普通によくあります。
塾は勉強のやり方を教えるところ
と、私は思っています。
塾の指導を通して、間接的な部分は大きいです。
塾の授業で、単元の導入をして理解する。暗記事項を覚える。そして、問題を解く。解けるようになるまで、何度も解く。
その動作から、こうやって勉強すると示しています。
しかし、直接的に言わないといけないのかもしれません。塾の指導中に、よく話しますが、個人的にも直接言わないと伝わらないかも。
そして、それはできるか管理する。そこまでが塾の仕事なのかもしれんません。
当ブログでも、勉強の仕方の超基本から書いていますが、今回の指導を通して、より具体的にとりあげていきたいです。
