良い塾、悪い塾

今回は「良い塾、悪い塾」です。

先日、入塾の面談で「いい塾と聞いて」とうかがい、非常にうれしかったです。また、当塾が、いい塾だとうわさが広まっているとも、別で聞きました。

塾を開いて、それが認められて誇らしいのですが、「いい塾」とは何だろうと考えます。

ひねくれた私は、それで満足してはいけないと感じます。

良い塾とは

大前提として、一番は「成績がいい」です。

あるいは、成績が落ちない。これは、他の塾に通っているが、成績が上がらない、落ちた。そこと比べると、いい塾(なのではないか)となります。

少なくとも、塾に行き始めて、成績が上がったでないと、いい塾とは評価されにくいです。塾を継続して、成績を上げ続けるのは、確かに難しいことです。

しかし、成績だけでない面もあります。

まず、分かる。それだけでは成績は上がりませんが、塾で勉強が分かるようになったというのは、大きなプラスです。

塾で、「わかる」は最低限度の評価ですが、よく分かった!!という感動は重要です。

そして、ここが一番大切だと思うのですが、「よく見てくれる」です。

逆にいうと、他塾では「よく見てもらえない」とよく聞きます。

何を「見る」のかは、別の機会にします。(ブログの記事が一つ増えました…)

最近、この点を一番強く感じます。見るといっても、懇切丁寧に指導だけではありません。

そして、その成果が成績に表れるのは、当然のことのはずです。

全員に良い塾はない

どんな塾でも、全員にとっていい塾というのは難しいです。

個別指導塾で、一人一人に合わせて、万人を受け入れるとしてでもです。指導形態だけでなく、様々な要素から、合う合わないは出てきます。

塾で対面だと、人対人になるので、相性などが大きく関係します。

塾によっては、指導対象が様々で、学力面や性格などで、人により良し悪しも違います。

ただし、良い塾の場合は、多くの人にとって良い確率が高くなります。

どこでも一定数にとっては良い塾

塾や私の指導を評価していただき、非常に嬉しいのですが、謙虚であるべきだと自戒します。

これまで、色々な塾で勤めてきましたが、よいと思ってくれるファンは一定数います。

どんな塾や塾講師にも、一定数から評価を受けます。もちろん、その数の差は大きいです。

生徒数が少ない塾だと、生徒は少ないのでよく見てもらえるとなります。また、生徒が講師に依存してくることが多いので、評価を鵜呑みにするのは危険です。

悪い塾はある

良い塾は、人により違いますし、どこが良いと感じるかも色々です。

しかし、悪い塾は共通点があります。

成績が上がらない。落ちる。

わかりにくい。学力的についていけない。

よく見てくれない。先程言いました通り、ここが一番かも。

きつい。管理、強制力が強すぎる。宿題が多いなど。

勉強に集中できない。私語が多いなど、うるさい。

などなど。

私自身、これまで多くの失敗をしてきました。悪い塾での経験も豊富です。適当に指導していた時期もあります。もっとも、その時の方が、塾が活気があり、意外と成績も良かったりするので不思議です。

悪い塾については、またの機会で。