今回は「中学生の成績を上げる⑨」です。
各中学の期末テストが、11月20日から始まります。
今回の一連の「中学生の成績を上げる」の目標でもあります。
塾でもテスト対策を実施するのですが、この1年半で通算5度目になります。
これまで、どうも対策がずれているように感じます。そこで、前回の1学期期末対策では、修正をかけて改善できました。
ただ、期末テストを見誤っているような…
中学校の定期テストとか、普通にしていれば点数取れますし、成績を上げることは簡単なはず。という認識が、間違っているのでは。
期末テストではなく、実力テストではないか。
中学校のテスト
ということで、中学校 ( 久米中・桑原中・拓南中 ) のテストを見直してみます。
定期テストは、中間テストがなく、年3回あります。1学期期末テスト、2学期期末テスト、学年末テストです。
そのため、どのテストも範囲が広いです。また、学年末テストでは、1年全部範囲に入る科目もあります。
※ 桑原中は、昨年まで実力テストでした。業者に委託していましたが、元に戻したようです。
テストの問題を見ると、定期テストではあるのですが、ちょっと難しめの実力テスト風でもあります。
学年平均点は、60点前後、5教科で300点前後です。ただ、特に英語など、平均点が50点を切る時もあります。
昨年は、テスト2週間前から塾でテスト対策をしましたが、短かすぎです。
診断テスト
中1、中2は休み明けに、年3回診断テストがあります。
夏休み明けの診断では、テスト範囲が1学期の範囲で、完全な実力テストではありません。
この診断テストですが、二十数年前からあるのですが、出題形式や傾向がよく似ています。特に、数学は昔からあまり変わっていません。
実は、診断テストの順位はそれほど気にしていません。
昨年度は力を入れ過ぎたのか、診断で順位が出てしまいます。過去問やったらできるのが明白で、今回夏明けは自粛しました。
しかし、生徒や保護者の感覚は違います。
期末テスト、診断テストを含めての年6回のテストで見ます。当たり前ですね。
ちなみに、中3生は診断テストがなく、実力テストがあります。昔は、中3でも診断テストがあり、中間テストもあり、テストだらけでした。
期末テストは上げるのが難しい?
期末テストは、昔の定期テストと少し違い、範囲が広く難しいです。
よく、学校のワークを何回もすれば、定期テストはできると言いますが、力がないと高得点は取れません。
※ もちろん、学校のワークから多く出題されることもあります。
私の頭の中で、どこかでまだ「たかだか定期テスト」という意識が残っているのかもしれません。
結局、普段からする。当たり前ですが。
特に英語は、単語や文法事項は当然ですが、長文問題など総合問題でできなくては点が取れません。
そして、そもそもですが、期末テストだけを上げるのではなく、普段からの理解と定着が重要です。
5段階評定の成績で、期末テストだけが判断材料ではありません。ふだんの学習での評価が大事です。

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