今回は「済美高校入試傾向(R5)」です。
入試直前ですが、令和5年度の出題傾向です。
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※ 済美高校の入試問題は、県立高校入試と形式やレベルが似ています。県立高校入試対策にもなります。
英語
(四) Aのならびかえは基本的な問題です。分詞、関係代名詞は確認しましょう。Bの自由英作文も書きやすい問題です。want to / would like to ~したい、want to be ~になりたい、in the future 将来などよく使う表現を覚えておきましょう。
(五) 比較的長い対話文です。例年通り資料があります。ていねいに英文を読んで、内容をおさえましょう。7もその人の言ったことをチェックします。
(六) 例年通り標準的な長文問題です。3,4は本文を読み取れれば難しくないです。最後の6正誤問題は、内容と一致するものは本文に書いているところをきちんと探しましょう。
例年と同じ形式、標準的な問題です。先程いいましたように、県立高校入試対策にもいい練習になります。
数学
(一)、(二)の計算問題を確実に正解しましょう。ここでのミスは痛いです。
(三) 標準的な問題ですが、少し趣向をこらしています。
(四) 規則性の問題。標準的です。具体的な数字をあてはめて、文字に置き換えましょう。
(五) 1、2は基本的な問題です。3が少し難しいですが、相似な図形の計量を確認しましょう。
(六) 標準的な文章問題ですが、文章を読み取って丁寧にしましょう。
(七) 一次関数の動点の問題。あまり見ない問題で解きにくいです。まず、1秒で何度進むかから考えます。
全体的には、標準的な良問です。
理科
(一) 音と運動とエネルギー。2(5)がやや難しい問題です。全体的には標準的です。
(二) 化学変化と水溶液の性質。1は基本~標準。2の(4)がやや難しいです。
(三) 消化、生殖、遺伝。1はデンプン、セロハンチューブの穴、麦芽糖の大きさを比べる頻出問題です。2(4)②がやや難しいです。
(四) 地震と気象。1(4)がやや難。ていねいに考えましょう。教科書に同じような試行があります。2は基本~標準です。
(五) 小問集合。2(2)、3(2)、4(2)とやや面倒な問題があります。
全体的に、難しめの問題が散りばめられていて、高得点を取るのは難しいかもしれません。全単元幅広く出題されています。
社会
(一) 歴史前半(~江戸時代)。標準的な問題。時代の流れ、時代と人物・出来事を合わせましょう。また、文化に関する問題が、例年多く出題されます。教科書を一通り目を通しましょう。
(二) 歴史後半。細かい出来事をきちんと把握していないと難しいです。歴史が苦手な場合、もう一度教科書の年表を見直しましょう。できるだけ年号を覚えた方が、正解率は上がります。
(三) 公民(政治分野)。基本~標準。まんべんなく各単元から出されています。基本的な用語をおさえましょう。
(四) 公民(経済分野)。資料の問題が多く出題されています。需要曲線・供給曲線は確認しましょう。また、円高・円安、景気対策も頻出です。
(五) 地理(日本)。農作物、畜産文つなど、輸出入の資料がよく出されます。教科書や資料集を通して目を通しましょう。身近な地域の調査の単元も確認。
(六) 地理(世界)。1はアフリカ。それ以外の地域を確認しておきましょう。例年通り、地図・雨温図・文化や生活・農作物・鉱産物・輸出入など資料から多く出題されています。
全体的には、標準的でオーソドックスな出題です。歴史の後半(江戸幕末~現代)の細かい出来事、歴史の文化、地理の資料、公民の基本的な用語をおさえるといいでしょう。
国語
(一)、(四) 読解問題は標準的です。記述問題は、字数はそれほど多くありません。文法問題、熟語の構成が出題されています。
(二)、(三) 漢字の読み取り、書き取り各3題。
(五) 古文が長く、読み取りが少し難しいです。県立入試も同様です。何度か黙読して意味をつかみましょう。
