教室にこもるな

教室にこもるな

今回は「教室にこもるな」です。

個人塾の塾長は孤独です。

ただでさえ塾は閉鎖的な空間でこもってしまいがちです。それを避けるために、わざわざ近所の実家から通っています。

また、内にこもると、生徒が集まらず塾は衰退していきます。…という気がします。

外に向ける、外に出ないとよくないです。

人間一人になるとろくなことを考えない

何度も経験がありますが、一人になるとろくなことを考えません。

私自身では、まず高3生のセンター後から国立の二次試験まで。学校はすでに卒業して、ほとんど自分の部屋にこもります。

そして、受験で不合格でした。

また、大学で重度のアトピーを患った時も、外に出られませんでした。絶望しかなく、自分意識と肉体を切り離すという、意味不明な領域にいました。

さらに、何度かの無職時代。

人生に絶望してひきこもります。しかし、経済的にもたず仕方なく外に出ます。そして、その度にすぐに塾講師で採用されます。

塾には感謝です。

そして塾を開いて、最初の2週間ほど生徒がいなくて辛かったです。プレオープン後4月からオープンの予定も、開始をやめようかと本気で考えます。

教室の外に出る

・他の塾関係者と交流。他塾の見学、勉強会など。

・塾とは関係ないグループで交流をもつ。

・地域社会の活動に参加する。

…など積極的に外に出ていくべきだと思います。塾から外に向けて発信するのもいいです。

狭い教室で指導するだけではダメなのかなと。

塾の集客面、維持が苦しいのもありますが、自分自身の人生についても考えます。

若くはないので、塾を広げて稼ごうというより、違った面で何か貢献ができないかと。

地域の教育に貢献する

とある動画で、地方の個人塾の塾長は、地域の教育に貢献すべきと見ました。

超少子化で塾経営は厳しいです。塾だけでなく、もっと範囲を広げて生き残りをかけるというわけです。

松山市はまだ人口は多いですし、久米地区は人口も増えています。ですから、あまりぴんと来ませんが、他人ごとではありません。

仕事を増やすというよりは、社会貢献でしょうか。

もっとも、小さい個人塾でそんな余裕もないです…。集客にはつながるかもしれませんが。それはもう少し先ですね。

ただ、何ができるでしょうか。

近隣の塾で、実際にそれを実践して、大きな成果を上げている塾もあります。

・塾の説明会。

・勉強についてのセミナー?

・高校入試や大学入試についてなどの情報交換会?

今のところ、ブログではそんなことをランダムに適当に一方的には発信していますが。

他の仕事をする

今後、塾の仕事だけで食べていけるならいいですが、それだけでは難しいかもしれません。

他の仕事も視野に入れるべきかも。塾とはあまり離れない教育関係か…。

「塾講師の副業」でAIに聞いたら、塾講師を副業にすると出ました。

塾講師が何を副業にするか…。

家庭教師、個別指導塾講師、オンライン指導講師。オンラインは空き時間にできなくもないですが、それなら自塾の生徒を指導します。

もう少し考えてみます。

教室の外に出る

今はしょっちゅうポスティングに行っています。たまに、保護者の方に声をかけられます。

若い時は…

近くの居酒屋によく飲みに行ってました。生徒のお父さんに「成績上がらんけどどないなっとんや」とからまれたこともあります。

また、近くの小学校の授業参観や運動会などに行きました。これは、保護者に誘われてです。

今はあまり出ないですね。近くの店を利用するとかすべきですね。コンビニはいつも行ってますが、チラシは置かせてもらえません。

教室が安定したら、ボランティアか地域の活動か何らかの社会貢献がしたいです。一人塾長は孤独ですが、教室にこもらないように。

独りよがりな授業

私は信じられませんが

「こんないい授業をしているのに、なぜ生徒が来ないのか」と本気で思う塾講師もいるそうです。

己の授業がすばらしい、指導力がすぐれている、学力が高い…と自信を持っても、生徒が来なければ無意味です。

さらに、来る生徒を伸ばさないと仕事をしたと言えません。

勤めていた塾で、「さぞかしご立派な指導をされているので、生徒を伸ばして、生徒を増やしてください」とよく言われました。

私自身にも勘違いがあることを指摘していただきます。言葉は嫌味ですが。

教室にこもるどころか、自分自身にこもりがちです。目の前の生徒を見て、さらに外に目を向けるべきです。