今回は「読書と勉強」です。
よく、国語ができるようになるためには、読書が有効と言います。
また、最近の子どもは本を読まないとも。
読書量は増えている
ところが、最近のデータによると、読書の冊数は増えています。私も知りませんでした。
小中学校で、朝読書の時間ができて広まったからだそうです。
私が子どものころ、30年も40年も前ですが、特に読書離れ、活字離れが叫ばれていました。
本に代わってマンガが人気で、当時は「マンガを読むとバカになる」と言われます。
そして、ファミコンやゲームボーイなどのゲームの普及。テレビにラジオ(深夜) など本以外の面白いものがあふれます。
下のデータの左端の時代ですね。確かに、かなり低迷しています。
読解力は上がった?
では、本読む量が増えて、読解力は上がったのでしょうか。
調べてみると、コロナの時期に読解力低下が言われています。
確かに、今の小5~中1くらいまでの学力が落ちている感じはします。
普通に、テキストなどの解説が読めない。こちらの説明が伝わりにくいなど。
そして、その後、読解力は回復とあります。本や勉強での「まとめ読み」が成果を上げたそうです。
読書をすれば勉強ができる?
個人的に、小中高とほとんど本を読まなかったので、読書しても勉強できるには懐疑的です。
ただ、確かに国語はあまりできませんでした。それでも、読解力はあったと思います。
※ 色々と好奇心が強く、様々なことに触れました。マンガはすさまじく読みます。ゲームやテレビ、ラジオも。いわゆる読書はしませんでしたが、雑誌や事典、図鑑など。そして、勉強そのもの。多くの言葉に触れていました。
ということで、あれこれ調べてみました。※ 詳しい資料は割愛します。
まず、文部科学書のデータ。読書と学力の相関関係。
色々なデータがあるのですが、結論からいうと、読書と学力の間に相関関係はほとんどありません。
何なら、読書量が多すぎると学力が低い傾向さえ見られます。
この結果は、私の予想通りでした。
また、塾や予備校で独自に調査したデータもあります。
そのいくつかを見ると…総じて、読書すると学力が伸びると結論づけています。
調査の仕方も様々です。例えば、本を多く読むと学習意欲がわくかなど、あいまいなものもあります。
うーん、どっちなんでしょう。全く関係ないとは思いませんが、私はほぼ無関係派です。
本を読むと勉強ができると思い、本を読む中3生が結構います。勉強しろよと言います。
