今回は「県立高校~松山地区は厳しい」です。
多くの人が県立高校の普通科に進みたいと考えますが、松山地区は厳しいです。
少子化で田舎では高校全入時代なのに、松山市は少々都会ということでしょうか。
県立普通科
松山地区では、県立普通科は松山東高、南高、北高、中央高になります。西高は公立の中高一貫です。
その普通科に入るのは、全体の上位 25~30% です。
それぞれの高校に合格するための、内申点と学力(校内順位) の目安は…
👇以下の記事を参考にしてください。
しかし、この目安はもう古く、過去のものになろうとしています。
少子化と高校無償化で変わりつつあります。
県立工業、商業
上記の普通科以外では、松山商業、松山工業があります。
普通科ではないので、進学する場合は、注意が必要です。
工業系、商業系に興味がないのに、県立というだけで行くと戸惑うこともあります。
そして、進路も調べるべきです。
大学進学率も高いですが、その場合は高校内で良い成績をとる必要があります。また、専門学校か就職か、どこに就職かも考慮すべきです。
工業ですと、高校で最上位であれば、かなり就職に有利です。
高校無償化の影響
※ あくまでも私個人の予想です。
これまで、県立に行くメリットは経済的な面が大きかったです。
ですから、普通科に届かないと、県立という理由で、工業や商業の選択もありました。
しかし、普通科に進んで大学進学を考えるなら、これからは私立高校を選ぶ人が多くなると予想できます。
私立高校の特進が人気になる?
各私立高校では、特進クラス、選抜クラスに力を入れて、大学進学で成果を出しています。
比較的少人数で、手厚く指導、今の時代に合っているかも。
その特進に入るかどうかが、倍率が高くなり難化すると予想されます。
また、私立高校側が特進クラスの定員を増やしたり、クラスを作ったりするかもしれません。
県立普通科が入りやすくなる?
この2年、松山中央高校の倍率が低く、易化していると思われます。
当塾から中央高校に合格した生徒を見ても、入試の点や内申点が、従来の基準に足りていいなくても合格しています。
詳しいことは個人情報になるので伏せますが、内申点が平均3(5段階評定平均)ちょっと、入試で150点(250点満点)…いやへたしたら140点台でも…合格しています。
※ 倍率が1倍を切っても、必ず合格できるわけではありません。入試で半分程度しか取れないと、さすがに合格できません。
さらに、伊予高校、東温高校も易しくなっていると考えられます。
しかし、松山東、松山南、松山北は易化していないでしょう。
まず、特色入試の倍率が高く、難しくなっています。
特に、松山北高の人気が高いです。文武両道で進学実績もいいです。
今後は…
私立高校の人気が高まり、県立離れが進むと思われます。その結果、県立高校の統廃合が進み、または定員削減が予想されます。
特に、松山中央高校が今後、どう対応するか注意が必要です。
