今回は「愛媛県立高校入試国語(令和6,7年度)」です。
※ 全般的な国語の傾向と対策をとりあげます。
(一) 説明文
2024年、2025年とも長く難しい文章です。
読解力どうこうでなく、こんな読みにくい、難しい言葉ばかり使った説明文は読んで完全に理解は困難です。
言いたいこと、重要なことは、ほぼ最後の段落にあります。また、最初。初めの段落に、まとめ的にあることがかなりあります。
そして、「つまり」「重要なことは」「むしろ」の後に、まとめがあります。私はこれらの語に△をつけます。
さらに、重要な語句、強調する語には「 」があることが多いです。
記述問題が多いのも特徴です。
苦手な人が多いですが、答えは本文から探します。
「文章中の言葉を使って」は、ほぼ抜き出せと同じです。少し表現を変えたり、合わせたり、削ったりして、字数に合うように解答を作ります。
また、文法の問題は年により、様々な問題が出題されます。さらに、漢字やことばもそうで、いわゆる入試問題集で対策するといいでしょう。
配点は低いですが、捨てるのではなく、点数を取りにいきましょう。
(二) 小説、随筆
塾では中2~中3は毎回、読解問題を1題します。
そのときに、この物語文でまちがえまくるのをよく見ます。
登場人物の気持ちがわからないまま問題を解くと、鮮やかに全滅します。
まず、読んでいないか、読めないかです。
語彙力がなく、話の内容が見えず、登場人物の心情以前かもしれません。
そして、それは想像もするのですが、本文に書いてあります。
答えは必ず本文にあります。
その塾でしたのを訂正するとき、読んで、どういう話で、どういう気持ちなのか分かると、一気に正解できます。
読解問題対策は?
もちろん、今の直前で対策は無理です。急にできるようになりません。
塾で読解問題をすると、最初はかなり時間がかかりません。正答率も低いです。
そして、記述問題の空欄が目立ちます。
しかし、継続して演習すると、目に見えてよくなります。
一つは「慣れです」。これは当たり前です。読まないことには、そして、読めないとどうしようもないです。
また、記述問題も、書き方を何回も指導すると、かなり書けるようになります。
ほとんどは、本文の言葉や文をぱくるので。
(三)(四) 漢字の読み書き
書き取りは、小学生までの漢字です(小6が多い)。
気のせいか、昔よりも正答率が落ちている気がします。
上位の生徒は、ほぼ完ぺきに書けていたのが、あれ?ということが多いです。
あと、送り仮名も書きますが、間違いが多いです。
(五) 古文
文が長く難しいです。
2024年、2025年は読みやすかったです。
テスト本番では、落ち着いて2回は黙読して、話の内容をつかみます。そこから問題をしないと、正答率が一気に落ちます。
また、古文をどう勉強するか。
高校のように本格的にすべきか。また、英語のように文法とことばを時間をかけてすべきか。
中学では、時間をかけても、入試の配点を考えると、費用対効果が悪すぎます。
しかし、文が長く難しいので、最低限必要な文法とことばはしておいた方がいいです。
あとは、やはり多く読んで慣れることが大事です。
※ これは英語の長文でも言えることです。
