計算遅い

計算遅い

今回は「計算遅い」です。

小中高どの学年でも、計算遅いとよく感じます。

例えば、30÷2が一瞬でわかりません。なんなら、筆算をします。

30の半分は15と一瞬で出ない?

計算を速くする

いわゆる暗算(そろばんでの)と違い、数字の感覚を鋭くもつことで計算を速くします。

先の30÷2を機械的に2で割るのでなく、30の半分だろうと意味を持たせます。

頭の中では、30を半分にするイメージがわきます。

※ 暗算(そろばん)を否定しません。逆に羨ましいです。そして、大学入試で(特に化学)有利であることは間違いないです。

さて、いくつかの例で、計算をしてみましょう。

(注) 私個人の感覚です。他にも何通りも考え方、方法があります。

1235-462

1000ー462=538、538+235=773

500+200が700で、38+35が73

暗算は上の位からするといい。

256×0.5

0.5倍は半分。256÷2=128

34×15

34の10倍340と、34の半分17の10倍170(34×5=170)で、510

2800×0.25(2800円の25%)

0.25は4分の1です。1の半分の半分。

2800÷4=700

1234×5

1234を10倍して12340.12340÷2=6170

この手の計算は、小学校で計算の工夫で習います。

小手先のテクニックではなく、数字の感覚を深く持つと、様々な計算が速く正確にできます。

小学生レベルの練習から

塾で、小学生は百マス計算を宿題にします。

これは、一定の成果があります。

計算が遅く、間違いが多かったのが、明らかに速く正確になります。

しかし…まだ不十分です。

2けたの計算演習か

百マス計算は1けたの計算が多いです。

ここを拡張して、2けたの計算が有効だと感じます。

先ほどの、30÷2 もそうです。これを即15とできないとダメです。

他にも

36÷2,36÷18、42÷3などのわり算。

15+18、32-17 、19×2 などのくり上がりがあるたし算、ひき算、かけ算。

このタイプの計算のドリルを探します。

算数文章題は計算から

計算が速く正確でないと、文章題もできません。

数の感覚と同時に、四則計算(たす、ひく、かける、わる)の深い理解が必要です。

そして、その先の中学数学にも直結します。

すなわち文字式が作れません。

さらに、高校でも影響します。数学はもちろん、理系で物理・化学は計算力と数の感覚が必要です。

小中高どの学年も、計算がとてつもなく遅い(正確でない)です。

そう感じるということは、塾で鍛えなくてはいけません。