わかった?禁句

わかった?禁句

今回は「わかった?禁句」です。

指導で、最後に「分かった?」と聞くのは禁句と言われています。

結構、初歩的なことです。

指導のプロであるべき塾講師である私が、最近無意識に言っているような…

「わかった?」はなぜいけない?

わかった?

そう聞かれた生徒は「はい」としか言えません。

強制終了で、思考停止…だそうです。

では、どう言うか。「説明して」と問うそうです。

それは、一々手間がかかる…

続けて「わからなかったら聞いて」も言いがちです。

これは聞いてこないですね。

このべたな2つを、何十年のベテラン(のはず)の私が口にするのは恥ずかしいことです。

では、何と言う?

「わかった?」ではなく、何と言うのがいいでしょうか。

また、私は何と言っているでしょうか。

先の「説明して…」はないですね。時間かかり効率的でないです。

「いいかな」「大丈夫?」「はい、次」…次へ進める合いの手?

「わかった?」に近いニュアンスもあります。

また、ポイントをまとめることも多いです。

ここここが大事、ポイントと強調します。この大事なポイントを強調は大事で、授業の最初にも言います。

「今日は〇〇についてする」、そして「今日は〇〇だけ覚えて帰って」が口癖です。

指導での禁句

ついでに、指導の禁句を調べます。

何でわからないの?

「何でこんな問題ができないの?」

定番ですね。

塾だったら、できないから塾に来てるとなります。

何でできないの?と言われても、わからない(覚えてないから)です。

前にしたよね?

これは…禁句でしょうか。言い方の問題。

塾だと、2回目だと「前にしたよね(何でできないの)」とは言わないです。

しかし、3回、4回…してできなかったら、さすがに言います。

「(プリントやワークを)見てして」と返すか、「これ3回目」「復習しろ」など少々嫌味っぽい言葉になります。それがいけないんですね。

やる気あるの?

これも、禁句?

いや…やる気がないと見えるから、こう言います。言われた方は、確かにイラっときてストレスですね。

「やる気出せ」も違いますね。

こうは言わず、「この問題を解け」「これを覚えろ」と具体的に指示します。

他にも、「センスないよね」「進歩ないよね」など。

人格そのものを否定する言葉が禁句です。

私は、生徒に対して口悪いです。

「頭が悪い」の代わりに「頭固いなあ~」と言います。