9月になり、また、中学生のテスト対策も終了しました。そして、今週から「通常授業」に戻ります。
清水塾での「通常授業」を書きたいと思います。ごく普通の指導で、あまり面白みはありませんが。
小学生
小5の算数は、学校の予習です。三角形・四角形の角を復習込みで進めて、人文字をします。一文字とは「1mおきに人が立つとき、5mの線では何人?」という感じです。答えは6mです。意外と難しかったです。
そして、偶数・奇数、倍数・公倍数と進めます。導入は、ワークのたしかめを使い、一緒に授業をします。ノートに書いてもらい、少し練習します。それから、ワークを各自解いていきます。
英語は、教科書準拠でプリントをします。今週は、LESSON5です。単語、英文を聞いて、読んで、ノートに書いて練習します。そして、それを覚えるのが土日の宿題になります。今は英語を日本語にするテストですが、簡単なので、つづりも覚えてもらいます。
国語は、教科書と離れて、応用の読解問題をしました。普段は教科書準拠のワークをします。この読解問題が意外と難しく、苦労しました。
抜き出す問題は、自力で探してもらったので、時間がかかりました。私が答えを言って、それを写しても意味ないですから。
2学期は、漢字と計算のドリルも合わせて、徹底的にします。小学生の基礎学力は「漢字と計算」だと私は思っています。
中学生
数学は、中1が方程式の文章題。中2が連立方程式の文章題~一時関数。そして、中3は二次方程式です。
あえて、予習はあまりしていません。
どの学年も、まずワークの例題で、全体で説明します。ノートに書いてもらいます。
それから、各自でワークを解きます。言うなら、授業は一斉で、演習は個別です。
英語は、まず教科書の本文をノートに書いてもらいます。
そして、全体で、訳と解説の授業をします。
そして、その範囲の基本文と単語を覚えてもらいます。それが宿題になります。次回にテストをします。
さらに、テストの後に、ワークで問題演習をします。
理科や社会も、まず導入で全体授業をして、次回テストという流れです。
ですから、当塾の宿題は、「覚える」ことがほとんどです。宿題をしたかどうかは、テストで見ます。
中学生は同時に、複数学年
この流れで、私は同時に2学年、ないし3学年を同時に見ます。
学年ごとに部屋は分けています。
普通なら、他の塾の先生から無謀と言われそうです。実際に、知り合いの先生に止められました。
しかし、人数が少ないのもあり、今のところ余裕です。今まで、様々な形で指導してきました。
常識的な一斉とか個別指導は、あまり考えていません。単純に「勉強」をします。
単元の基本を学び、覚えて、定着する。あくまでも、勉強の王道です。
高校生
高校生は、指導内容は各個人に合わせて作成します。
高1、高2は、基本学校に合わせます。
数研出版のStudy aidという問題作成ソフトを使っています。高校の先生も、多く使用されています。
数学、化学とも、教科書、教科書傍用の問題集、チャート。それらの問題を、自由に検索、編集ができます。
ですから、学校に準拠した指導ができます。
また、共通テスト(センター)の過去問、各大学の過去問もあります。大学入試対策も容易に作成できます。
指導では、まず単元の導入。
導入テキストを冊子で作る。あるいは、プリントの初めに例題を入れます。
そこを個別に、解説授業をします。それから、その練習問題を解いていきます。
化学は、無機化合物など暗記事項は、確認テストもします。
高3生は、共通テスト対策の冊子で演習をします。基本週2日で計4時間です。
その塾で解く分くらい、宿題を出します。また、黒本(河合出版)から、週に1回分、テスト形式の宿題も出します。ここから、入試に向けて、ギアを変えて取り組みます。
オーソドックスな指導
普通、塾での指導内容は、公開しません。しかし、当塾では、何も特別なことはしていません。
できるだけ、フラットに、シンプルに勉強を心がけています。
くり返しますが、勉強に王道はありません。そして、断言しますが、勉強は「量」です。
特に、中学生の1日3時間は長いです。それが受け入れられるか不安もありましたし、未だにあります。
しかし、それを2時間にしたり、1教科1時間をありにしたら…。できないことはないですが、それでは成果は出ません。
