高校数学シリーズで、今回は「高校数学~予備校、塾、家庭教師など」です。すなわち、高校と自主学習以外で、時間と費用を費やして行くことについてです。
※ 当塾でも、高校数学を指導しています。それはそれとして、あくまで個人的な考えです。人により良し悪しが様々で、各機関が良し悪しを断言するものではありません。
予備校、塾、家庭教師などを利用すべきか
目的をはっきりさせるべきです。
何となく数学が分からないから、皆が行っているからと、流されていくのは良くないです。他にも多くの科目がありますし、かける時間と費用も考えるべきです。
教科書内容が分からないから、分かるようにしたい。
定期テストで、いい点数を取りたい。
将来の入試で通用する数学の力をつけたい。
大学入試対策をしたい。共通テスト対策、記述対策、難関校の入試対策。
といった目的により、利用するものも変わってきます。
個人的には、数学は、自力で勉強すべきだと思います。やはり、自らの手で解いて、身につけていくものです。しかし、なかなか自力では解けない、何をどうすればいいか分からないときに、補足的に利用すべきでしょう。
やはり、数学が苦手な場合は、塾などの利用も検討しましょう。家庭教師や個別指導で、個人に合わせた指導がいいです。
今は、無料の動画や、勉強の仕方や、参考書・問題集の選び方など、簡単に調べることができます。
レベルが高くなれば、解説を解読して自力で習得すべきです。へたに中途半端な塾や家庭教師では、対応が弱い可能性が高いです。
予備校、塾の指導は様々
授業形式は、大きく分けて2つあります。
まず、いわゆる講義形式。単元の原理原則や、問題の解答の全体授業を受けます。昔ながらの予備校がそうです。カリキュラムが塾や予備校で決まっていて、その通りに進められます。
そして、問題を実際に解く演習形式。個別指導や家庭教師で、個々に合わせます。分からないところを聞く。個別にテキストを作成する。清水塾も、そのタイプです。
さらに、面倒なのは、この2つが混じっているケース。大手予備校ですら、予習と演習を取り入れ、方向転換をはかっています。
数学は、やはり実際に解いて、そこで力をつけるべきという考えが多くなっています。逆に、各単元の理解が大事と、信念を持ってされる塾もあります。
各塾や予備校が、考えて工夫された結果、様々な指導があり混乱すら招きます。その結果、たかだか数学1教科に、多額の費用とムダな拘束時間をかけることもあります。
授業形式が、全体で原理原則メインなのか。個別に演習する形なのか。また、カリキュラムは、塾側が決めたものか、個別に作成しているのか。それらをよく確認しましょう。
