共通テストに照準を合わせる

共通テストまで10日を切りました。そこで、今回は「共通テストに照準を合わせる」です。

共通テストは緊張して当然

共通テストは、思わぬ緊張感に襲われます。

多くの人が、大学入試の最初であること。大人数が参加する会場の独特の雰囲気。また、国公立大学入試で、最初の関門という位置づけのテスト。

普段あまり緊張しない人ほど、予想外の感覚に陥り、力を発揮できなくなることも多いです。

あらかじめ「緊張して当然」と思ってから、臨む方がいいです。「緊張したらどうでしょう」ではなく、緊張して当たり前だと想定して方が、ダメージは少なく済みます。

緊張を飲みこむ集中力で臨む

テストまでに体調を整える。規則正しい生活で、朝型にするなどは当たり前です。ただ、そんな「うまくいかなかったらどうしよう」的な発想で、びくびく調整するのは得策とは言えません。

本番のテストに向けて、心身と脳をピークに持っていくという感じで、前向きに臨むほうがいいです。すると、緊張まで飲みこんで、試験に臨むことができます。

集中力というか、考える頭の強度を研ぎ澄まして、テスト本番に合わせるという感じです。

集中力と言っても、一点の狭いところに集中する視野の狭さではありません。テストでいうと、問題全体を俯瞰して、全体から細部まで、目を届かせ対応する「広い範囲を見る集中力」です。

一言で言うと、「神経を研ぎ澄ます」でしょうか。

神経を研ぎ澄ますには?

少し表現が違うかも知れませんが、ランナーズハイとかゾーンに入るという状態です。私自身、大学入試の時がそうでした。尋常でないくらいの集中力で、頭が冴えて、脳をフル回転できました。

その状態に、どうもって行ったのでしょうか?

意識的ではなかったですが、「雑念を振り払い、受験だけに専念した」でしょうか。勉強以外の、テレビ、ゲーム、ラジオ、漫画など一切触れませんでした。

そして、各教科で綿密に点数を取る計画を立てるなど、ひたすら考えました。当時は、ネットもない時代ということもあり、一切の情報を遮断しました。己の力だけで挑むという感じです。

今でしたら、スマホを一切いじらないのが必須でしょうか。

ただ体調を崩さないようにするではなく、よりよい状態に心身を持っていく。それは、緊張を防ぐ効果もあります。

呼吸法、ストレッチ、歩く、瞑想など色々手段はあります。

また、入試で合格したいという強い気持ちは必要ですが、それを持ちすぎると逆効果になることもあります。気負い過ぎです。

例えるなら、大きな大会に臨むアスリートです。