今回は「済美高校入試対策~数学」です。
過去3年間の出題と傾向から、入試対策を考察します。
出題傾向
過去3年間、各大問で同じ出題傾向が見られます。
(一)式と計算…小学生の計算、正負の計算、文字式の計算、平方根の計算
(二)方程式…一次方程式、二次方程式、連立方程式
(三)小問集合…確率、図形の計量、作図、二次関数のグラフの応用。二次関数の問題は、直線の式を求める、面積を求める。
(四)規則性の問題
(五)証明問題(相似)、図形の長さ・面積を求める…最後は難しい。
(六)連立方程式の文章題…穴埋め含む。少しひねっている。
(七)関数の動点問題…やや難しい出題もあり。
各大問の単元だけでなく、細部の出題も同じような出題です。全体的に基本~標準的な出題です。(五)(七)の最後に、難易度の高い出題が見られます。
対策
過去問を最低3年分解きましょう。これに尽きます。そして、1回だけでなく、2回解くことをお勧めします。
大問(一)~(四)は基本的な問題です。ここで失点をしないよう、できるまで繰り返し解きましょう。
特に(四)の規則性の問題と(七)の動点問題は特徴的ですので、問題集などで類題を解いて対策をします。
済美高校の入試対策をすることで、県立高校入試の対策にもなります。レベル的には、県立入試より易しいと思われます。特に数学が苦手な場合、いい県立高校入試対策になります。
県立高校入試でも頻出の、規則性の問題と動点問題は、集中的に取り組むにはいい問題です。是非、挑戦しましょう。
