今回は「成績を上げる塾講師」です。
👇西村創さんのブログで、非常に共感できる記事です。
https://allabout.co.jp/gm/gc/446574/
要約すると
1 教えずに引き出す
2 嫌われるくらいしつこい
3 生徒の成績データを把握している
4 入試情報を把握している
僭越ながら、ここに補足させて頂き、成績を上げるにはどうするかを考えたいと思います。
徹することができるか
成績を上げる塾講師は、ごくわずかです。
どうすればいいかは、多くの人が分かっています。
例えば、1の教えない。これはかなり重要ですが、なかなかできません。教えることが好きな人が多く、自己満足で終わることが多いです。
塾の目的は、できるようにして成績を上げることです。わかるようにすることも大切ですが、最終目的ではありません。
逆に、かぶれて「教えない病」に陥る人もいます。考えさせるといっても、基本がわかっていないと、考えることもできません。半ば、放置になります。
※ 「教えない」については、ブログで何回も取り上げています。
そして、2のしつこいですが、塾講師は、たいてい生徒に好かれようとします。少なくとも、嫌われることを避けます。
それゆえに、厳しく指導できない。
生徒に寄り添うとか、ほめて伸ばすとかを勘違いしがちです。
すなわち、徹しきれない。
※ 私自身はどうか。自己評価は避けたいと思います。それは、今後当塾がどうなるかで証明されるでしょう。
成績を上げる「塾」
塾講師個人の力量だけでは、限界があります。
つまり、塾として成績を上げられるかが重要です。例えば、緊張感があり、勉強に集中する塾なのかどうか。
強制力はあるのか。また、宿題やテストを覚えてくることを徹底させる。まじめに勉強する。その管理ができているのかどうか。
もちろん、塾の指導形態にも左右されます。皆の成績を上げる塾はありません。ということは、塾と生徒のマッチングが合っているのかもあります。
個人同様に、塾として徹底できるかどうかです。
一方、個別指導塾が増えて、生徒一人一人を丁寧に指導する流れになっています。昔のような、一方的なスパルタ的な指導では、時代にそぐわないこともあります。
もちろん、かなり厳しい塾も多くあります。それでも生徒を集めている塾は、やり方を微調整するなど、変化しています。
学習量を積む
成績を上げている塾のほとんどは、おそらく学習の「量」を積みます。塾での学習時間、宿題の量など。
技術がなくても、長時間かければ成績は上がります。当たり前です。
私自身もそうです。特別に、教え方がすごいわけでも、強烈な強制力もありません。それを自覚しているので、勉強量に重きを置きます。
※ ただし、勉強の効率も重要です。やみくもな学習は、成果が出にくいです。何事も、0か100かではなく、バランスが大切です。
