今回は「母校の数学」です。
「英語日本一の高校」で母校の英語について取り上げました。
もう凄まじ過ぎて思い出すのも嫌です。一部記憶が抜けてます。
何十年経っても英単語を覚えています。気持ち悪いです。
さて、数学はどうでしょうか。
英語日本一の高校①
中2まで
母校は中高一貫校の進学校でした。当時は東大に40名~50名で、さらに国立医学部に30名~50名(この数字は不明)と超進学校です。その下支えは英語でした。
それに対して、数学はあまり…という印象です。これは、私が数学が得意で苦にしなかったからかも知れません。
実際には、レベルが高く難しくきつかったのかも。ちなみに当時は学校だけの勉強で、塾や予備校に行く人はいませんでした。今は行くのが普通らしいですけど…。
さて、中2までに中学内容を終えます。
ただし、教科書は使いません。確か、使ってなかった…一部使ったのかも。
「代数」と「幾何」に分かれてテキストは冊子でした。
※ 記憶が定かでありません。
細かい進度はよく覚えていないのですが、今思うと中学の範囲とか関係なしでした。
例えば、二次関数では、中学範囲は頂点は原点ですが、最初から頂点動きまくっていました。
当時数学が得意な私はかなり学校の数学が面白かったです。感動的ですらありました。
中2までは学年トップでした。97点、98点など100点はないのですが学年最高点でした。
中3~
英語同様、中3から高校数学に切り換わります。普通の高校数学の教科書と教科書傍用の問題集を使用します。
ここから、急に面白くなくなりました。中学の代数幾何と比べて高校数学がつまらないのか、私が怠けて勉強しなくなったのか。
そして、高2で高校内容を終了します。これも記憶にないのですが、高2の2学期には終わっていたと思います。
授業はいたって普通。プリントや教科書を使用、板書で説明、生徒が黒板に解いて解説など…公立高校の授業と変わりません。
もっとも、生徒たちの能力が高いので別に問題はないのでしょう。
センター試験で満点が何十人といました。まあ、当時のセンター試験は易しくて、できる理系は満点でした。
英語と違い、数学は今回で終わりです。
中2までは本当によくて素晴らしい数学でした。中3からの高校内容が…。今はどうなんでしょう。
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