今回は「個人塾は簡単?」です。
1「個人塾を開業するのは簡単?」
2「個人塾を維持するのは簡単?」
結論からいうと、私は簡単だと思います。言葉は悪いですが「そこそこ」以上なら、それほど難易度は高くありません。
ただし、それは私が塾をして何とか3年目に入り後付けです。
そして、色々失敗をした上で、「ふつう」にすれば簡単という反省もあります。
全然簡単でないような…
個人塾を開業するのは簡単?
塾を開くのは簡単です。
まず、資格も何もいりません。だれでもできます。
開業届を出すだけです。
また、初期費用もそれほどかかりません。
塾の形態や、FCに加盟するかなど、様々でかかる費用は異なります。しかし、まず小さく一人で始めるなら、100万もあれば可能です。
個人塾を維持するのは簡単?
何とか2年数ヶ月もっていて言うのも何ですが、個人塾を維持するのは簡単です。
私が色々しくじっているので難しくなっていますが、普通にすれば難しくありません。
最初は小さいところから、家賃など維持費を安く抑えます。初めは、一人で教えて人件費をかけません。
今はホームページも安く自作できます。
広告費もそれほどかけなくてもできます。チラシも自分で作れます(私はラクスルで作成します)。それを配ります。
ポスティング、校門配布、塾前配布、近所に配る…など地道に集客をすれば、生徒は来ます。
私は、ここではポスティングが有効なので、2年くらいはひたすらしていました。しつこいくらい何巡もします。
塾は厳しくないのか?
少子化で子供の数が激減、それなのに塾の数は過剰に多いです。日本に約50,000教室もあるそうです。
参入障壁が低く、未経験者の方や、違う業種からもどんどん塾を出します。
その中で、生き残るのは厳しくないのか。
もちろん、甘くはないのですが、「そこそこ」生き残ることは簡単です。
利益率が高く、在庫もいりません。私のように、極端に支出を抑えれば維持できます。生徒が30人もいれば、十分プラスです。
言葉は悪いですが、そんなにいい塾でなくても、ある程度の生徒は集まり生き残ることができます。
その背景には、塾に行くのが当たり前という空気も大きいです。これまで、先人が積み上げてきた信頼の元に、塾に通わせていただく風土ができています。
その恩恵を大きく受けることができます。
※ しかし、数年後はどうかわかりません。少子化が一気に進みます。そして、入試も変わり教育も変わります。そこに塾がどう対応するかは簡単ではありません。
個人塾を簡単にする方法
※ あくまでも、私の独断と偏見です。
「そこそこ」生活できるくらいの収入を得る個人塾の場合です。
これは、私のしくじりですが…場所です。
場所を間違うと、取り返しがつきません。
私は、場所が少々悪くても、どうにかするという勘違いをしました。そのため、かなり苦しみます。
あとは、先述通り、あまり金をかけず、最初は人を入れず自分で教える。そして、泥臭く集客をする。
そうすれば、生徒はそこそこ集まります。そして、熱意をもって指導する。それは未経験でも、特に問題はありません。
指導の仕方など、後からいくらでも学べますし、何よりも目の前の生徒に集中して身につけていけます。
書いているうちに、何だか難しいことのように思えてきましたが、簡単です。あれこれ考えて、あれこれこだわり、動かないことで、難しくしているだけです。
それは、私が身をもって味わっています。
