塾は生徒へのサービス業?

塾は生徒へのサービス業?

今回は「塾は生徒へのサービス業?」です。

タイトルは柔らかくしましたが、「塾で生徒の接待?」です。

接待塾?

以前「個別指導塾は生徒を接待」と批判的?なネット記事がありました。

大学生のお兄さんやお姉さんが楽しくお話して、成績が上がらなくても、塾に楽しく通えるよう継続させる。といった内容です。

そこで、出たワードが「接待塾」です。

確かにそういう側面もあるでしょうが、個別指導塾たたきに感じました。

塾に依存させる?

先の「接待塾」と関連しますが、塾についての厳しい意見も見られます。

いくつかの塾のブログで拝見しました。

塾で簡単な問題だけをして、できたらよくできたと過剰にほめて気持ち良くさせる。

懇切丁寧に説明してわかりやすいという印象を与える。厳しいことは言わず、優しく接して塾を続けてもらう。

塾に依存して自分で勉強できない。そして、成績は上がらないが、本人は気に入ってるから塾を続ける。

塾ってそういうものでは…

先の2つとも正しいです。正論です。

特に後者は、少し過激で正義感過ぎますが、共感するところも大いにあります。

でも…塾ってそういう一面もあるよねと感じます。

成績が上がり続けないとしても、塾を継続して通い、少しでも勉強してもらいたい。という思いで通っていただいています。

もちろん、厳しく指導して成績を上げるのが塾です。

でも、多少お話して塾に来やすい雰囲気も必要ですし、問題ができたらできたとほめることもあります。

もちろん、中学生は自分で勉強できるようにすべきですが、わからないのを教えるのは当たり前です。

塾に依存?

塾に高い月謝を払い、貴重な時間を費やします。ある程度頼るのは当たり前です。

要するに成績が上がれば、塾の役目を果たしています。

塾はサービス業?

塾はサービス業です。ですから、生徒に対するサービスを提供します。

それが度を越して、勉強から離れすぎて、学習成果が上がらないのは論外です。

そして、一方「教育」の側面も持ちます。

先の「接待塾」「依存塾」は教育的には良くないのでしょう。

ですから、高尚な教育理念を持ち、真剣に指導に取り組むことはすばらしいことです。

私自身も考える高尚に考えるべきかなと、塾を開いて以来思います。

しかし、先の2例は極端過ぎな気が…。ずっとおしゃべりしたり、できる簡単な問題だけするわけでは…。

塾を開いてから、厳しくきつめに言うと、塾に来なくなるかも…と頭をよぎることもなくはないです。

厳しい接待。頼るのはいいが、自立して依存するな。そんなところでしょうか。