今回は「家塾」です。
あまり家塾という言い方はしません。
塾に行かず自宅で勉強することを指すこともあります。
ここでは、自宅の家でする塾、あるいは民家でする塾を「家塾」とさせていただきます。
※ 調べてみると「家塾」は個人で経営する塾だそうです。「かじゅく」と読むそうですが、「いえじゅく」と言っています。
家塾は良くない?
昔、ある塾講師の方が、家塾を嫌っていました。
一人の偏った考えでするのではなく、チームを組んできちんとすべき。
家ではなく、事務所のオフィスなど、それなりの環境ですべき。
そして、一番は、そこの塾長が年老いたあとのことを言っていました。
後継者もいなくて、塾を閉めるのはよくないと。
何か「家塾」に恨みがあるのでしょうか?
私が独立して、自宅で塾をしたいと話したからかもしれません。
いつも無理だと言われました。家塾、個人塾は不誠実だと。
むさ苦しいオッサンが家で待ち構えていて、生徒が気味悪がって来ないとまで。
まあ、分からなくもないですけど。
当時は、それを聞いて、わかるけどそこまで嫌わなくてもと思いました。
そして、今…家塾で一人オッサンです。それらの言葉が現実になり、確かに悪い面もあると感じます。
住宅街で塾は良くない?
当塾は私の自宅ではありません。実家を塾にするには…まあ他の家族の兼ね合いや場所もあるのでなしでした。
「家」を借りたのは、単純に費用面だけです。家賃や維持費が安くすみます。
※ ただし、電気工事費と防音工事費が、予想外に大きく、事前に調査不足です。
住宅街で塾は、送り迎え時の車や話し声がうるさく、トラブルになりかねません。また、生徒の出入りも頻繁で迷惑にもなります。
ですから、場所は考慮しました。通りからすぐ入る角地、隣家とはなれている、前に広いスペースがあるなど。
それでも…予想外のこともあり、やはり住宅街は良くなかったかと。
まあどこでも、トラブルは起こりえますが。
住宅街に個人塾
家塾の良さ
勤めていた塾でも、ご自宅を教室にされていたところがありました。
何かあったかみというか、アットホームというか…はないですね。
塾ですから、授業中はそれなりの緊張感があります。「家」ではなく「塾」ですから。
そうすると、家塾の良さって何かあるのでしょうか。
やはり、先に言いました費用面ですね。気軽に始めれますし。
家塾から始めて、さらにテナントを借りて、増やしたり移転していきます。ですから、家塾は塾のスタートかも。
当塾も、その予定でした。
1年目で20人、30人とすぐに増えて、2年目には別館を借りようと。しかし、増やすのに時間がかかり、予定が狂います。
自分のことばかりでなく、周りの迷惑を考えないと。
今日は生徒が17人でしたが、その人数の出入りは、閑静な住宅街には合わないかも。
