今回は「1人1人見れているのか?」です。
生徒を1人1人見れているのかよく自問自答します。それは、見れていないと感じるからでもあります。
一人一人見るって何?
生徒の学力、性格などを把握すること。生徒を分かるということ。
それに基づいて、指導して、声をかけて伸ばすということ。
そこをおろそかにして、塾の指導の仕方に落とし込もうとしがちです。授業をして終わりではありません。
毎日の指導をつつがなく、「こなそう」としてしまいます。
指導の仕方に関係なく、生徒一人一人を「見て」はたらきかける。そこができていないようではいけません。
自己満足で「うまい」授業をして、生徒を置き去りにしていないか。
個別指導でも見れてない
個別で1人ずつ指導しても、それで1人1人を見たとは限りません。
一人ずつ丁寧に教えても、それでできるようになるのか。できるようにするにはどうすればいいか考えるべきです。
生徒自身が、塾に来て個別で見てもらえると、塾だけで満足してしまいます。そして、講師側も「教える」ことだけで満足します。
お互いが楽をしようとして満足します。
そして、成績が上がらず、何でだろうと首をひねります。
その繰り返しでは、一人一人を見ているとは言えません。
一斉指導でも見れる
一斉指導でも、集団指導でも、一人一人を見ることはできます。
まず生徒一人一人を把握することです。
生徒が多く成果を出している塾は、授業がうまいからではありません。
1学年10人いようが20人いようが、一人一人をよく見ています。そして、それに応じて、指導を変えたり、生徒に声かけをしたりします。
生徒の人数や指導形式は関係なく、一人一人を見ること。そして、相手は人間で、心を動かさないと成果は出ません。
