今回は「参考書ルート(高校数学)」です。
数学を勉強する時、大学入試までどの参考書をたどっていけばいいか。その道筋ですが、ここ数年よく取り上げられます。
すごくキャッチーな言葉です。どの参考書をするか、どの問題集をするか、入試の過去問までの合格ルートです。分かりやすくて格好いいですね。
参考書?問題集?
しかし、この数学のルート。
問題集が多く含まれています。いや、何なら「問題集ルート」では。
どの大学に行くには、どの問題集がいいのか。それは昔からあります。
ネーミング的に「参考書ルート」が格好いいのかもしれません。
そのルート通り進めるとわかりやすいですし、大筋は間違っていません。
チャート、フォーカスゴールドなどの参考書
ここで疑問なのが、チャートやフォーカスゴールドなどの参考書を一通りするの?です。
数学の受験勉強で、これらの莫大な量を解いていくの?
時間と労力がかかり、かなり非効率です。
それに、これらの参考書は、各高校で高1からずっとしています。それを解き直すの?
または、自分に合った参考書を探して、一からするの?
参考書は、解き方が分からないときに調べるもの…だと思うのですが。
苦手な単元を集中的にするには、参考書でもいいです。
ただ、各大学の過去問と薄い問題集で十分でしょう。
「参考書ルート」にこだわらない
「参考書ルート」は分かりやすいですし、その通りすればいいですが、あまりこだわらない方がいいです。
数学だけが受験科目ではありません。
問題集を1冊するとか、過去問を何年分するとかの方がいいです。
各自の志望大学、学力、得意苦手単元などに合わせて、「ルート」を作り計画するのはありです。
まあ、確かに塾で指導する場合は、計画を立てて「ルート」を作ります。特に共通テスト対策。
共通テスト対策標準プラン100(数研出版) → 共通テスト対策上級プラン100(数研出版) → 黒本(河合) → 共通テスト過去問…のように。
参考書ルートにはこだわり過ぎない方がいいです。
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