単教科 or 5教科

単教科 or 5教科

今回は「単教科 or 5教科」です。

塾では、公立中学生は英数国理社の5教科指導が必須です。

高校入試は5教科ですし、定期テスト、診断テスト、実力テストも5教科です。

中1、中2は英数、中3は5教科という塾が多いです。

しかし…

個別指導では教科選択

今現在主流の個別指導では、1教科ないし2教科の選択が多いです。

週1日80分から100分で1教科でしょうか。英語と数学がメインです。

短い時間で通えますし、部活をしていても、遅い時間に通えます。さらに、振替もできます。

当塾のような1日3時間ひたすら演習するような、時代遅れ?なブラック?な塾は敬遠されます。

また、個別指導で複数教科だと、通塾回数が増え、受講料が高額になります。

ただ、受講料を割引するなど、受講料を抑えようとする動きがあります。

短い時間(楽?)で、月謝がある程度安く抑えられて、個別で見てもらえる…がニーズでしょうか。

個別指導でも複数教科指導

先ほどのように、個別指導でも複数教科をとってもらいます。

あるいは、5教科をセットにする、毎日通える個別指導塾もいくつかあります。

講師1:生徒2にこだわらず、少人数集団指導と銘打ちます。

そう、それが当塾の形です。

または、AIを導入して、得意苦手を分析して、学習管理をしていく。

そう、それも私は本格的に始めました。もっとも、AIでなく人力ですが。

5教科複数総合塾は減った?

一昔前までは、公立中学生一斉授業総合塾(5教科指導) 塾が多くありました。

今でも、いくつかありますが、公立中上位層を集めて県立入試へというスタイルが最強です。

また、塾としても、多く生徒を集めることができて、収益が見込めます。

しかし、3年ほど前に、そういった従来のスタイルの一斉指導塾が、いくつか姿を消していました。

個別指導が主流になり、一人一人見てもらいたいというニーズが増えたのでしょう。

ただし、昨今は個別指導塾が乱立で、過当競争です。少子化に加えて、物価高で、高い受講料がネックになります。

そこで、先ほどの安い受講料で、多く通える、複数教科指導へシフトするところがいくつもあります。また、少人数集団指導も。

個別指導ではなかなか成果が出にくいこともあるでしょうか。この地区では、優秀な人材が少なく、人手不足もあるかもしれません。

物価高に合わせて時給も上がり、塾講師のなり手も減っているのか。

中学内容、高校入試は同じなので、集団指導で厳しく強制的に指導が効率的です。

今でも、一斉指導のニーズはあります。個別指導を敬遠して、5教科で鍛えてほしいということです。

英語専門塾が強い

さて、単教科指導では、英語専門塾が強いです。

中学英語が難しくなり、ニーズも高まっています。英語そのものをしっかりして、鍛えてくれる塾は総合塾とは一線を画しています。

英会話や英検だけでは、なかなか中学校のテストに対応しきれません。しかし、中学・高校までの勉強を視野に入れた英語塾は価値が高いです。

これからは単教科専門か?

さて、中学生を数学専門か、数学理科専門にしようかと考えます。

 

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しかし、この地区に小中学校の数学(算数) 専門塾はありません。

※ 高校数学はいくつかあります。

それはニーズがないからでしょう。やはり5教科必須です。

しかし…

これからはまとめてフルで塾ではなく、ピンポイントで専門塾のような気がします。

個別指導から自律学習へ。AIの活用。物価高により塾離れ。2、3年先の強烈な少子化。動画、オンラインなど。

大ざっぱですが、単教科はありではないかと。

私自身が数学(理科) に専念した方が、成果も確実に出るはずです。また、負担も軽くなります。

数学(理科) だけをしてみようか。

とある地区では、数学専門塾が英語塾と提携もありました。生徒を共有して、ビジネス的にはありです。