今回は「中2数学~単項式の乗除ができない」です。
中2数学は式と計算から始まります。
最初の同類項、加法・減法、分配法則、分数の計算は復習みたいなもので楽勝です。
実際に、授業でするとすぐに理解して解けます。
そして、次のかけ算わり算も難しくはないです。
楽勝、楽勝。で、ぶっ進めるぞ!!
あれ?できない
そして、単項式の乗法と除法。
いつも通り、ワークの例題を使って導入します。
何ならいつもより丁寧めに説明します。ついでに、式の値もして計算完了です。
そこから、ワークの確認問題を各自してもらいます。
各自丸をつけて、大体正解して、少し修正して「簡単だね」と締める予定でした。
ところが…間違いまくり。あれ?こんなこと初めてでは?
※ 今思うと、確認問題を各自丸付けできるほど、そんなに易しくはない。油断していました。
なぜできなかったのか?
一つは、先ほどの確認問題の処理。
新しいところの確認問題は、全体で答え合わせが基本です。そこで、もう一度確認して理解を深めます。
ただ、こんなにできないのは原因があるはずです。
中1と中3が一発で理解できたので、自分ってすごいと調子に乗ったのでしょうか。
そして、色々と考えると思い当たる節が…いくつも。
① 意外と面倒
簡単とはいえず、結構難しいかも。
というのも、改めて見ると、パターンがいくつもあります。
解く手順も、それぞれ微妙に違い分かりにくいかも。そういえば、ここできない中3生いました。
そして、くそ丁寧に説明し過ぎたかも。簡潔にすべき。
② 余計なこと言い過ぎ
何か余計な説明をだらだらとしたような…。
かけると文字が増えて、わると文字が減るとかはまだしも。文字と数字を別々に計算とか、余計なことをしゃべる。
そんなの後からわかってくること。やり方は1つにしろ。
私が計算するなら、こんな途中書かないとか話すな。
シンプルにやり方の授業をしろ。
もっと言うなら、ワークの例題にやり方書いている。言葉は極力少なくして、生徒自身がつかむよう誘導すべき。
まるで初心者のような授業してた。恥ずかしい。
③ 失敗の上乗せ
そして、その次の授業で、別のプリントでもう1回。
これが最悪。よくわかっていないのに、余計混乱させてどうする?
乗除が難しいとトラウマを与えかねない。
どう修復する?
一つは、他の生徒といっしょにもう一度導入授業を受けてもらう。
先程の別プリントはいらない。火に油を注ぐようなもの。
そして、基本的には寝かせる。
先に進めてしまい、後からじわじわと復習する。
数学は、毎日の演習プリントがあるので、1問ずつでも復習を入れていきます。
こんな派手な失敗をいまだにするんだと猛省。導入授業がずれてきている。生徒を見て、修正するように。
