塾選び~一斉と個別

今回は、塾選び第3弾です。「塾選び~一斉と個別」で、指導形式の選択に迫ります。

ネットで調べますと、「一斉指導と個別指導」の記事は多くあります。すると、それぞれのメリット・デメリットが書かれています。それを踏まえた上で、もう少し掘り下げたいと思います。

そして、その2つが混じった指導もあります。それは、新たに「集団指導」と名付けられ、余計混乱します。

一斉授業と個別指導のメリット・デメリット

1 一斉授業

メリットは、同じ仲間で競争して、緊張感ある中で学習できること。月謝が安いこと。

そして、いい塾である程、成績は上がります。もし、公立小中学生で高校入試が目標なら、一斉授業がいいです。

デメリットは、授業を受け身で聞き、ついていけないことがある。また、周りの生徒に左右されること。曜日、時間が決まっていること。

一般的には、偏差値60以上でないと、一斉授業は向かないと言われます。しかし、学力別にクラス分けがあるなら、平均くらいまで効果はあります。

2 個別指導

メリットは、一人一人見てもらえること。自分のペースで学習でき、分からないところも聞きやすいです。

また、まわりに左右されず、学習に集中しやすい。曜日、時間が選べて通塾しやすい。

デメリットは、自分のペースで学習するので、学習量が少なくなりがちです。また、月謝が高くなります。講師の指導レベルで、当たりはずれが生じやすいです。

個別指導塾は、大学生が指導する、成績が上がらないと批判があります。

しかし、月謝が抑えられ、一人一人指導ができます。

一斉授業の講師、社会人講師、専任講師がいいとは言えません。生徒と年齢は離れて、共感力が低い。教え方に変に自信があり、くせがあるなど。それぞれ一長一短です。

集団指導?

一斉と個別に分類できない、混じり合った指導の塾も多いです。

一般的に、各単元の導入を一斉で行い、演習を個別で行います。

ただし、カリキュラムを個別には決めないので、厳密には個別指導ではないです。

また、個別にすることが違うが、同じ教室、同じ時間に指導もあります。

集団指導と言えばいいでしょうか。

個別と一斉の融合、ハイブリッド、いいとこどり。と、色々な表現をしますが、塾により、バラバラで分類は不可能です。

当塾が、このどっちつかずの形で、あえて言います。集団指導は、あまりおすすめはできません。

開校当初で、今はこの形態で、あまり良くない点もあります。例えば、同時に、違う学年の指導は避けるべきです。分かってはいるのですが、私1人で、今は…ですが、ただ教室は学年ごとに分けます。

形式にはこだわらない?

単純に、個別か一斉のどちらかなら選びやすいです。

平均よりやや上以上なら一斉、基礎からしたい場合は個別…が一般的です。

塾の指導形式は確認すべきですが、実際に選ぶ時はこだわらない方も多いです。

目的、目標に合って、近くて通い安く、しっかり見てもらえるか。そして、何よりも、成績が上がるか、志望校に合格できるか。

そこに、費用や、曜日時間が合うかが加わります。

私自身は、個別や一斉にはこだわりません。ただ、指導形態が分かりにくくて、伝わりづらいです…。