今回は「塾開業~その7」です。
今年1月17日にプレオープンしてからの話です。
※ 具体的な生徒数、学年学校などの個人情報は伏せさせて頂きます。塾が何年も続いたあと、または、もたずに閉鎖になった時に明らかにするかもしれません。ご了承ください。
プレオープン後
今年1月初めに、新聞折り込み広告と、チラシのポスティングを同時に始めます。
すると、折り込み直後に1件と、ポスティング直後に1件問い合わせがあります。
出足好調で喜びますが、まさかその後、問い合わせが1ヶ月近くないとは…。
そのうち1件は、体験授業で来て頂きました。プレオープン初日で嬉しかったです。しかし、入塾には至りませんでした。
今思えば、面談や体験授業の対応が悪かったと反省します。また、教室の設備も、できていないまま始めてしまい、印象が良くなかったのでしょう。
独立開業して良かったか?
1 なぜ塾を開いたのか
かなり以前から、塾を開きたいとは思っていました。しかし、思うだけで行動には移しません。
いくつかの塾で働き、時間だけが過ぎていきます。一番は資金がないこと。そして、生徒を集める自信がありませんでした。
そうこうしているうちに、年を取り、40を越え、50が近づきます。
相変わらず塾を転職し続けます。そして、資金は貯めました。
結局、50を過ぎて退職した時点でも、塾を開くかは半々と優柔不断でした。
それでも、最後は自分で塾をして、塾の仕事を全うしようと思います。
たとえ成功しなくても、やらないと後悔するだろう。年齢が高く、コロナや塾の状況は悪いです。それでもやろう。
…と、格好つけましたが、現実的には、再就職は無理です。また、もう勤めるのはいいと。偏屈な自分では、うまくやっていけません。
そして、自分で塾を開いて、生徒を集める方がいいと考えます。いや、それしか収入を得て、食べていく方法はない。独立というと、聞こえはいいですが、そうせざるを得ませんでした。
2 開業してからの生活
塾の授業は夕方からなので、時間には余裕があります。朝が弱い人や、休みが欲しい人には塾は向いているかも。
もちろん、授業だけをすればいいわけではありません。授業が始まるまでに、することは山のようにあります。
社員の時は、定時の14時か15時に行けばいいです。しかし、自営では昼前から、仕事をします。
授業準備、ポスティング、ブログ、会計、備品、買い出し…挙げればきりがありません。
ただ、昔に比べて、時短できて楽です。会計はソフトがあり、買い出しもアマゾン、広告はラクスルなど。
ですから、時間は融通が利きます。睡眠時間を削る必要もなく、休憩も取れます。
休むのも、仕事の1つと考えるようになりました。また、50を越えて、心身とも無理が利きません。
さらに、日曜もしているので、休日はないです。GWとお盆で、3日ずつ休んだのみです。
たまに息がつまりますが、うまく調整していけば、十分できます。授業が始まるまでは、仕事とプライベートが混在した感じですが、ゆっくりできます。
それに、初めは生徒は少なく、時間はありますから…
3 開業してからの精神状態
初めに問い合わせが続いて喜んだら、1ヶ月近く生徒ゼロ。
この時は、精神的に辛かったです。4月の開校はやめて、撤退も考えます。
これ程苦しむとは、私は独立に向かないと思いました。そもそも、条件悪いし準備不足です。
無謀
その後、問い合わせが続くのと、1ヶ月前後問い合わせなしが交互にきます。天国と地獄の繰り返しです。
今それが5サイクル目。
先程、時間に融通が利き、ゆっくりできると言いました。しかし、精神的には、起きている間、ずっと働いている感覚です。
朝目覚めると、即、塾のことを考えます。そして、毎朝苦しくなります。
何だったら夢でも見ます。
私自身の性格がネガティブなのか。あるいは、年齢が関係あるのか。若くないと、耐え難いのでは。
独立して良かったか…。今の時点では分かりません。
面白いとか充実しているもないです。ただただ、きついです。
これからも、続きます。この「塾開業」シリーズが、どうなるか、全く分かりません。

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