今回は「清水塾の立地①」です。
塾を開くときの条件で最も大事なのは、場所です。
ブログで何度も言いましたが、当塾は、場所がいいとは言えません。…いえ、悪いです。
それが分かっていて、なぜここで?
そして、今激しく後悔しています。結論からいうと、場所が悪いと、塾は成立しません。致命的です。
今回はその言い訳と、現状。そして、塾でいい場所とは?を少し考えます。
清水塾の立地
小中高の学校との位置関係
松山市の郊外で、久米中学校と桑原中学校の境目に位置します。この2つの中学からはいずれも遠く、通学途中に当塾を通ることはほぼありません。
もうこの時点でアウトです。
複数の中学を対象は悪くないのかもしれません。現在、3中学の生徒がいますが、ほとんどが久米中です。そして、桑原中が少ないのが、大きな痛手ですが、それは地理的な問題が原因です。それは後ほど。
高校生も対象にしていますが、近くに高校はありません。
唯一、北久米小が近くにあります。徒歩で10分もかかりません。ここに多少の期待を持ったのは、浅はかでした。そもそも、公立小学生の集客は、かなり厳しいです。勤めていた塾でも、そうでした。
距離は近いのですが、学校から山の方に向かい、通学路にありません。こういった通学の流れも、考えなくてはいけません。
※ 高校生に関しては、最初に対象に入れたこと自体がどうかと疑問です。ターゲットを絞るは鉄則で、それに歯向かいました。思ったよりは、高校生が来ていますが。
周辺の人口、子供の数
教室の南側が住宅街です。教室から南へ、徒歩で5分も歩けば、旧11号線の通りがあります。この通りは、通学路で交通の便もよく、主線道路と言えます。
ですから、旧11号線沿いには、多くの塾があります。東進や寺子屋、個別指導塾がいくつもあります。
さらに南には、国道11号があり、この国道沿いも塾は多くあります。そして、そこまでに多くの住宅・マンションがあり、人口が多いです。
さらに、久米中は1学年平均280人と生徒数が多く、ここ数年でも、それほど減っていません。
教室の裏手には住宅街が広がり、多くの子供も住んでいる。だから、何とかなると甘く考えていたかも。そこの辺りからは、徒歩・自転車での通塾は容易で、実際に多くの生徒が教室の近所です。
ただし、前の通りと池に遮断されていて、距離は近いのに全く問い合わせすらない地区がいくつもあります。
開校前に事前に歩いて、調べてはいましたし、それに、昔この地区に住んでいました。実家は少し離れていますが、土地勘はあります。それでも、想像以上に来ません。
人口は多いが、塾に通いやすい地区は半減…。と改めて見ると、場所悪いと痛感します。
※ 塾の地図をもとに…と準備していたのですが、次の機会で詳しく触れます。
塾の立地条件
雑ですが、塾にとっていい場所とはを最後に。
公立小中学校を対象なら、中学校の近くがいいのですが、それよりも通学途中にあるがいいと思います。学校は山の方にあり、住宅は離れたところにあることもあります。
通学途中のある程度大きい通り沿い、あるいはその通りから少し入ったところでしょうか。
住宅が多く、人口が多いのはもちろんですが、通塾しやすいかどうかが大事です。
また、小学校の近くは…あまり有利性は感じません。
高校生対象、高校部の教室だと、対象の高校の近くが有利です。あるいは街中。松山だと中心部で、多くの高校もあります。また、伊予鉄もあり、電車で通えます。
塾にいい場所の見極めは簡単です。塾が多い所です。悪い所に塾は出しません。
当塾の前の通りには、塾は一つもありません。昔、個別指導塾が1つありましたが、今はありません。そこは、通りの向こうの山側で、あれはさすがに…。
そこまで分かっていて、なぜここに塾を出したのか。それは、次回で。単純な場所の良し悪しで、判断できるものではありません。
この場所で、今現在20人以上をよく集めたなと、一人で勝手に思い込んでいました。しかし、これは…。移転など早々に検討すべき…とも考えています。
