塾の定期テスト対策③

今回は「塾の定期テスト対策③」です。

今まで、いくつものテスト対策を経験してきて(対策をしないを含めて)、当塾でどうしようかと考えました。

通常の指導は、前回までのC塾をパクっ…大いに参考にしています。

しかし、テスト対策はB塾方式でします。なぜならば、一番成果が出たからです。それに、開校当初は過去問もありません。

それから、システム的にやりやすいというのもありました。1年目は、私一人でするので、できる限りシンプルな方法を考えました。

1年目のテスト対策

結論からいうと、今一歩でした。成績は悪くないのですが、爆発的には上がりません。

単純に「きつかった」です。

一つのやり方が、別の所でも通用するわけではありません。それは考えて、調整はしていたのですが、やり方に固執してしまいます。

例えば、合格点を100点から90点に変えます。すると、B塾にいた当時の感覚からすると、ぬるい。

そこで、学年末テスト対策で、合格点を100点にします。それは、生徒には苦痛でした。学年末テストは良くなかったです。

そして、今回、テスト対策をとらない生徒も出てきて、より失敗だったと反省します。

さらに、色々と状況が違うのに、柔軟に対応しきれませんでした。

失敗だらけ

1 生徒がそれほどレベルが高くない。中位から下位が多い。

2 開校当初で、そんなきつい対策をいきなり…。それで、点数が爆上がりならまだしも、2週間程度の対策ではどうにもなりません。

3 中間テストがなく、期末テストの範囲が広い。このやり方は、範囲が狭く、短期奪取に向いているのかも。

4 通常授業は、基本的には先取りだが、それほど進度が速くない。テスト範囲に追いつかない時に、機械的にテスト対策に突入。

システムとして、そのままあてはめて融通が利きませんでした。小さい個人塾なのに、企業塾のまねごとになってしまいます。

その結果、中位から下位が今一歩の伸び。上がってはいるし、そこそこの成果を出してはいます。順位でいうと、10~20位程度上がる感じでした。

さらに、学年末が失敗でした。範囲が1年間すべて入る教科が多く、それを2週間でするのは無理があります。ほぼ実力テストとして、対策は全く違ったものにすべきでした。

生徒数も少ないのに、何をしていたんだろうと反省しました。

そして、今回の対策

改善点がいくつかあります。そして、今のところ順調です。

1 3週間前から開始。中間テストがなく、期末テストのみです。2週間前からでは、余裕なく無理があります。

基本的には…

1週目…テスト対策(テスト形式)と通常授業を並行

2週目…テスト対策の割合を増やす。速い生徒はやり直しを完走

3週目…残りの単元を消化。テスト対策、やり直しと塾のワークを仕上げる。

そして、直前…と続きます。

2 テスト対策のやり直しは90点以上合格に戻す。100点合格は無理でした。今回のテスト対策をとらない生徒が出たのは、昨年までの「きつさ」が原因です。

3 生徒により、個々に段取りを決める。することが生徒により分かれます。やり直しができていない場合は、声をかけて塾に来てもらいます。

塾の定期テスト対策

正直テスト対策をどうするか、今回色々考えました。そして、そもそもするべきかどうかも含めて考えます。

今回のテスト結果を見て、また検討します。

1週間早めたのは正解でした。ある程度上位の生徒は、やり直しも早めに終わるので、実践演習の対策もできます。そして、テスト直前に、塾で無理強いすることなく、各自でテスト勉強できると思います。

一方、やり直しテストで苦労している生徒は、まだ1週間あるので、やり直しを通して基本が身につくと思います。

そして、何より、覚えて身につけるという勉強をすることが大切だと感じます。このきつ対策を乗り越えて、勉強の力がつかないと、当塾での学習はきついでしょう。