今回は「参考書~高校化学」です。
※ おすすめの参考書を紹介する記事ではありません。
化学で参考書が必要か
受験勉強をする時に、参考書はあった方がいいと思います。
何かわからないことがあった時に、調べるときに便利です。
それは、教科書でもいいのですが、私自身は、教科書だと調べにくく感じます。教科書よりも、シンプルで見やすい参考書がいいです。
また、今の時代では、スマホでも調べられます。細かいことを調べる時は、スマホはかなり便利です。
例えば、安息香酸は何に利用している?など。参考書にはそこまでありません。
それでも、参考書をすすめるのは、大学入試で必要な範囲がコンパクトに収められているからです。
化学は、専門的なことまで掘り下げたら、それこそきりがありません。興味がある人は、どんどん掘り下げると、かなりな高得点が目指せます。
しかし、そうでない人は、細かいことまで網羅する必要がなく、参考書がどこまでするのかの目安になります。
ですから、手元に、参考書を1冊置いておきましょう。
私の参考書
私が化学を指導したとき、学生時代から、かなりのブランクがありました。
一から勉強し直すときに、参考書を使用しました。それは、「理解しやすい化学」(文英堂)です。
他の参考書に比べると、少し基本的ですが、見やすいですし、かなり役に立ちました。そして、今でも、使用しています。
大学入試の記述レベルの基本~標準まで網羅していて、特に困ったことはありません。
※ 難関大学を目指すなら、もっと詳しく、難しいのがいいでしょう。
他にもチャートも一時期使いましたが、私には少し使い勝手がよくなかったです。ただし、かなり詳しく、図や資料も豊富です。難関大学向け?
参考書の利用法
先程述べました、分からないときに調べる。これが、参考書の利用法でしょう。後ろの語句の索引から、あるいは目次から調べます。
そして、もう一つ。
まとめで勉強するときに、参考書は有効です。化学は、問題を解くだけでなく、覚えるべきことを、まとめて勉強することも大切です。
無機化合物・有機化合物は、参考書を見ながら、別のノートなどにまとめていきます。効率が悪い勉強ではありますが、泥臭く取り組んでほしいです。特に、夏休みなど時間があるときにするといいでしょう。
私自身も、指導するときの導入プリントは、この「理解しやすい化学」から、まとめて作成しました。悲しいことに、その導入プリントは、紛失してしまいましたが。
軸の参考書(基本的なもの)に、問題集の演習をするのが一般的でしょう。また、苦手な単元や分野では、うすい他の参考書・問題集で補充していきます。
