今回は「塾教材(中学生)」です。
長年、塾で働いてきましたが、中学生は塾用教材を使います。ほとんどが、教室の責任者で、使うワークを選んできました。どれを選ぶか悩むのですが、今現在は、教育開発さんのkeyワークを使っています。
なぜkeyワーク?
keyワークは、塾教材ではメジャーで多くの塾で使われています。
私が塾の仕事を始めたころは、「ステップワーク」という名前で、かなりシンプルで使いやすいワークでした。
そこから、長年改良を重ねられて今に至ります。おそらく、塾の現場の声を取り入れて、内容を充実させたのだと思います。
個人的には、かなり質が高く、いい教材だと評価します。
ただ、keyワークは、意外と敬遠されているのではとも感じます。量が多く、難しい問題も多いです。成績が平均以下の場合は、ちょっと難しいのではと感じます。
ですから、勤めていた塾では、基本keyワークですが、易しめのワークを組み合わせていました。
私も、去年はそうしていましたが、易しめのワークが良くなくで、全てkeyワークに統一しました。
生徒に合わせた塾教材?
塾教材は、他にも多数あります。
※ これより、教材名は伏せさせていただきます。
割と基本的な問題で、塾で「指導しやすい」ワークが採用されているようです。
また、個別指導では、個別指導に合わせたワークもあります。中には、よくできているなと感心したものもあります。
ですから、生徒の学力に合わせた教材を選ぶのは当然ですし、選択肢も多いです。さらに、塾で指導しやすいかどうかも、大きな判断基準だと思います。
それは、もちろん分かります。進めにくい、指導しにくい教材もあります。ですから、塾によっては、オリジナルの教材を作成するところも多いです。
私も、昔、莫大な時間をかけて作成したことがありますが、自己満足でした。教材は教材屋さんです。しかも、長年の蓄積で、かなりよくなっています。
易しい教材でいいのか?
教材がわかりやすく、どんどん解けて、そして成績も上がるなら言うことはありません。
また、生徒が分かりやすくて解きやすいという印象も重要です。そして、塾が指導しやすいことも重要です。
しかし、私は、易しいワークには否定的です。当たり障りのない問題をすらすら解ける、単純なパターンの練習…だけでは力がつくとは感じません。
色々な問題にあたり、時には難しい問題にも挑戦すべきです。
5のことを教えて4習得するよりも、10教えて6身につく方が力がつきます。
※ しかし、生徒の満足感や達成感は少ないので、注意は必要です。私は、keyワークだけを、そのまましているわけではありません。
例えば、基本問題を鬼のように加えたりします。
易しめのワークを採用?
しかし、昨年から今年にかけて、これでいいのかと考えます。来る生徒や、当塾の指導スタイルから、少しずれている気がします。
特に英語は難しいです。単純にワークを自力でできないことが多いです。まあ、それはそれで問題ですが。
