今回は「中学生の成績を上げる⑬」です。
土日も塾でテスト対策をしました。
日曜は、久米中のテスト前日です。学校のワークを持ってきてもらい、テスト勉強を塾でするのですが…。
👇前回です
前日にワーク終わっていない
驚いたのが、テスト前日で、ワークを終わっていない生徒が多数いることです。
中には、ほとんど手をつけていない生徒もいます。
テスト勉強は、ワークを2回、3回解くという話を生徒に個別にします。
えっ?今頃?
これは、私の怠慢では? 普段から話していますが、伝わっていないのでは。
これで、定期テストの勉強がどうこう言うのは、次元が違う話なのでは?
「中学生の成績を上げる」シリーズの根幹を揺るがしかねない失態では?
常々、塾は成績を上げるのが仕事と言い、定期テストくらい上げないと…と偉そうに口にしています。
しかし、目の前の生徒がこれでは…。
塾で学校のワークをするのか
私は、塾で学校のワークや宿題、プリントなどをすることには抵抗があります。
家でできることをわざわざ塾でして、高い月謝をとるのはいかがなものか。
しかし、勤めていた塾の一つは、ばりばり学校のワークをしていました。しかも、ワークをくり返しします。かなり違和感がありました。
また、それ以外の勤めていた塾では、学校のワークなどには一切触れません。
じゃあ、それで成績が出ないかというと、そんなことは全くありません。
現在当塾でしてきた、通常授業+テスト対策はそれなりの効果はあるはずです。
塾と学校、家庭学習のバランス
理想は…
塾の学習で、基本が理解できて、ある程度定着する。そして、学校の授業がわかり、普段も勉強する。
さらに、テスト前は学校のワークなどでのテスト勉強も自分でできる。
塾と学校の学習が相乗効果を生み、自分で勉強できるようになる。その結果、テスト勉強も自分で集中して、成績が上がる。
しかし、自分で勉強できない、しないから塾で「肩代わり」する。また、塾だけの勉強でいいと勘違いします。
ここまで成績が爆上がりといかない原因が見えてきました。
塾、学校、家庭学習のバランスがよくないのが一因です。
そこは、周知徹底と管理、指導。さらに、塾でどこまでするのか、それらの整備が必要だと感じました。
塾で一方的に指導をして、当塾ではひたすら演習をしても、それだけでは成績が突き抜けない。
「中学生の成績を上げる」シリーズを通して、色々なことが見えてきました。
学校のワークは、1カ月に1回くらい点検してもいいのかと考えます。ただ、塾でワークをするのは検討します。
塾の指導で成績を上げるという信念は立派です。しかし、成果を上げられないなら、無能を自覚して、方法も考え直すべきです。
