今回は「中学生の国語③」です。
前回まで横道にそれましたが、具体的に教科としての国語をどうするかに入ります。
中学生の国語②
普段の勉強、定期テスト
国語の勉強は、実は学校で正しく行っています。
指導要項にそった教科書の学習で、漢字、ことば、文法、文章読解、表現を学びます。
目の前の学校の授業をきちんと受けることが前提です。
学校の授業をよく聞く。そして、ノートをしっかり取る。それが一番大事です。そこをおろそかにして、国語で悩むのは本末転倒です。
定期テストに対しては、基本は教科書とノートです。
教科書を何度も読み返す。さらに、ノートを何度も見直す。
ただ、最近はいわゆる一般的な問題の出題が増えました。
市販のテスト対策問題集も効果的です。特に読解問題では、問題集で出題されるような問題が多く出題されます。
漢字、ことば、文法
国語といえば、読解力に目が行きがちです。
その読解力をつける土台が「ことば」です。
読解力をつけるには、まずことばを身に付けるべきです。
国語力は、すなわち、ことばの力とも言えます。
生まれてから現在まで、触れてきたことばの量である語彙力で決定されます。
そのことばを身につけるためにすべきことは、漢字の習得です。
これは、小学校で習う漢字が身ついているかどうかです。漢字の読み書きが中学に上がるまでに、かなり徹底的にできるかによります。
また、中学生でも、教科書に小学校までの漢字があります。学校のテストでも出されますし、県立入試の書き取りの問題も小学生までの漢字です。
そして、ことば。面倒ですが、分からない言葉の意味を調べます。今はスマホですぐに調べられます。
ことばを深く理解できるかどうかが、読解につながります。
さらに、文法。中学校で習う文法はおろそかにしがちです。入試での出題は少なく、配点も低いです。
しかし、文の仕組みを知る。また、修飾被修飾の関係、品詞など、深く日本語を理解する上で重要です。
※ これは、英語の学習にも大きく関わります。主語、動詞、目的語、修飾語などの文の成分。そして、名詞、形容詞、副詞など。
中学生の国語
ということで、中学生の国語ですが、自分で勉強できる漢字・ことばをしっかり勉強しましょう。
中1、中2の間の定期テストの勉強は、さらに文法を勉強します。
国語が苦手な生徒は、ほぼまちがいなく文法が理解できていません。
当塾で、テスト対策で国語をすると、主語・述語から分かりません。また、修飾・被修飾も、意味が不明です。さらに、名詞って何?という世界です。
漢字の読み取り・書き取りも怪しいです。
それで、読解力がとか、国語力というのは的外れです。
さて
中3になり、高校入試が近づくと、国語で悩み始めます。
それは、また別の機会で。
また、当ブログでも、いくつか記事に書いています。
国語力
愛媛県立入試傾向~国語
