今回は「塾講師のトーク」です。
塾講師は人前で授業をして話すのが仕事です。ですから、トークがうまいと思っている塾講師は多いと思います。
私自身は自分ではどうか分からないのですが、やはりうまい方かなとうぬぼれています。ただし、一般の方々よりは多少。
しかし、多くの塾講師を見てきましたが、本当に話すのがうまいなという人はごくわずかです。
そして、話すのへただなという人かなりいます。何を言ってるのか分からずイライラすることも。ところが、これは私にもあてはまり偉そうなことが言えません。
話が長い
最近、私は話が長くなりがちだと感じます。
例えば、授業中に余計なことばかりしゃべります。そして、生徒を置き去りにします。
話におちをつけてどうだというアピールをしても、生徒は無反応です(泣)
また、保護者懇談会でやりがちです。話を聞かずに、こちらから一方的にだらだらと話してしまいます。
結局何が言いたいの?となります。
さらに、ブログも長いです。書くべきポイントは2、3行です。それを、だらだらと引き延ばして、何なら記事を2つ、3つと増やします。
話があちこちに行き字数を稼いでいます。それは、作文指導、小論文指導で生徒に指摘していることでもあります。
余計な「ひらがな」が多い。「~ということだと思います」→「~です」
塾講師は話すのが仕事
話すのは授業だけではありません。
問い合わせの対応、入塾面談での話が良くなければ信頼を得られません。
今のところ問い合わせから入塾まで80%ですが、一時期50%に落ち込んだ時期がありました。その時はトークがおかしかったです。
また、生徒に対する話も重要です。ただ授業をすればいいわけではなく、勉強に向かうよう励ましやる気が起きるようにしなければいけません。
その時の話、一言が大きく影響します。
動画で見る
動画でよく芸人さんのトークを見ます。
話の構成、話す声や間のとり方など、かなり参考になります。
また、塾関連の動画も見るのですが、再生数が少ない人の話は分かりにくいです。それを見て、ああ自分もこうなっていないかと反省します。
聞いていると、まあ授業もされて経験豊富なんだろうなとは感じます。でも、「何が言いたいのだろう?」と途中で聞くのが嫌になります。
その場合、先ほど述べた「話が長い」「話があちこちいく」にあてはまります。
芸人さんではないのですが、最近元プロ野球選手の今浪さんの YouTube をよく見ます。
野球の話の内容が面白いのもありますが、わかりやすく聞き取りやすいです。声のやわらかさ、話すスピードなど心地よいです。
再生数が少ない塾講師の場合、声ががさつで聞き取りにくく不快です。なのに、本人はうまく話しているというどや顔です。声はかなり大切です。滑舌も。
