今回は「無気力な高校生」です。
勉強する気にならない
何のために勉強するのだろう?
そして、何のために大学に行くのだろう?
そもそも、何のために生きるのだろう?
そう悩む高校生は多いです。いや、それが普通でしょう。
大昔の私もそうでした。
その結果、勉強をする気をなくして逃げまくります。ひどい時は、学校のテストもまともに受けず、ほぼ白紙で出したこともあります。
当然のごとく?受験に失敗して、浪人します。
勉強云々でなく精神的な問題です。
※ 特に男子に多いような気がします。私は無気力男子と呼んで、よく生徒を呼びだして説教…いや話をしました。
本気で勉強しているのか?
無気力になり勉強から逃げまくります。まあそれで、大学入試で失敗して、将来うまくいかなくても自己責任です。
ところが、一応大学は行きたいと少々のプライドはあります。
まあどこかで勉強始めて、受験勉強すれば何とかなると甘く考えます。
いつ始めるんでしょうか? いつまで無気力なんでしょうか?
というか本気で勉強できると思っているんでしょうか?
それまでの勉強…いや生き方がどれだけぬるいか知らないんでしょうか?
すべてが自分自身の問題です。それを気づかず、本気で努力せず、そのまま大人になるんでしょうか?
「勉強が面白くなる瞬間」
ということで、韓国の本の受け売りです。
韓国は超学歴社会です。日本が甘く見えるくらいの厳しい競争です。
この本には、勉強法とかはあまりありません。ひたすら気持ちの持ち方です。しつこくて、胸やけするくらいです。
私たちの受験戦争の時代を思い出します。当時は、偏差値で判断する学歴社会が批判されていました。
その当時や韓国ほど、今は激しくないでしょう。しかし、まだまだ学歴社会ですし、入試もペーパーテストで判断されます。勉強しなければなりません。
そして、生きなければいけません。
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