今回は「3月の勉強~小6」です。
少し前に、中学準備としてすべきことを取り上げました。その内容と、かなり重なってしまいますが、改めてふれます。
英語
新中1になるにあたって、3月にしておいた方がいい勉強は、断トツで英語です。いえ、すべきというべきでしょうか。
今、小学校でも英語が教科化され、すでに約400語の英単語を履修済み…ということになっています。そして、小学校では、文法的なアプローチが少なく、様々な英文に触れてきています。
そして、中学になると、これらの英単語は習っている前提で、学習が進んでいきます。いや、中学になってから覚えていけばいいのですが、かなりな量を短期間で習うので、結構きついことになります。
例えば、小学校の間に、英検をとったり、英会話を習う人も多いでしょう。それらは、当然中学に入っても有利になります。
ただ、中学の英語では、まだ読み書きが多く、英単語・英文を書けないといけません。すなわち、英語を「書く」ということに慣れるべきです。
英単語を覚える
ただ書くだけでは不十分で、覚えて書けるようにしなくてはいけません。
小学英語の問題集やドリルでは、書く練習をするものが多いです。それは、英語に慣れる点で、無駄ではありません。ただ、なぞり練習することが多く、覚えるまでは難しいです。
もちろん。書く前に、英語を読めて、意味が分からなくてはいけません。そこから怪しい場合は、そういった問題集やドリルを活用しましょう。
さらに、CⅮ、アプリ、QRコード付きのを選んで、音声を聞きましょう。
そして、アルファベットから始めて、小学校で習った英単語のつづりを覚えましょう。これは、是非3月から始めてください。中1の英語は、想像以上に難しく、習う量が多いです。
小5、小6「教科書ワーク」(文理)には、単語カードがついています。これを使って暗記するのもいいです。また、ワークは小5、小6を月から春休みまで、一気にすると英語にも慣れます。
理科・社会も復習すべき
新学期の4月には、最初の診断テストが、中学校であります。範囲は主に小5と小6で、このテストに備えて、理科・社会の復習をしましょう。
もちろん、算数・国語は重要です。ただ、理科・社会が軽視されがちです。
学力であるとか、読解力であるとか、総合的な力をつけるには、理科・社会が有効です。
市販の問題集で、「小学校の総復習」と名前があるものをしましょう。中には、1冊に5教科入っているものも多く、効率よく学習できます。
※ 当塾でも、中学準備講座として行います。
また、小学校までのテストが今一歩の場合、小5と小6の教科書ワークなど、多く問題演習をした方がいいです。国語だけをしても、なかなか総合力はつきません。
理科社会と幅広い分野の問題を解くことで、読解力・判断力・書く力など総合力を養えます。
算数の復習
小学校でのテストで、満点近く取れるようでしたらいいのですが、そうでない場合は復習が必要です。
多くの塾では「準備講座」として、中学校の数学の予習をします。それはそれで、別にいいのですが、多少先をしても、算数ができていないと、いずれ苦しみます。
問題をたくさん解いて、スピードと正確性を上げる。また、割合、速さ、面積・体積、比例など各単元をしっかい復習すべきです。
それらは、ただ基本がわかっていればいいという次元の話ではありません。3月から春休みにかけて、多くの問題に触れましょう。そして、少し難しめの問題を解いて、頭を鍛えましょう。
漢字
漢字の読み書きができないと、中学校の勉強ではきつくなります。社会や理科にも影響します。
小学校までの漢字の読み書きに不安がある場合、ドリルなどで読み書きを練習してください。
※ これらの点から、中学受験で勉強をしていた場合、かなり有利と言えます。あとは、英語です。

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