今回は「勉強の仕方・超基本①」です。
塾は「勉強の仕方」を教えるところです。多くの保護者や生徒さんが、塾に「どうやって勉強すればいいのか」を求めます。
それに対して、ただ指導するだけで、どう勉強すればいいのか伝えないのは不誠実です。
そこで、真正面から「勉強の仕方」に取り組みたいと思いました。今までもブログで扱いましたが、体系立ててまとめていきます。
※ あくまでも個人的な考えです。私は教育評論家でも、学者でもありません。
勉強の仕方はだれでも知っている?
勉強の仕方はみんな分かっている。私自身も、何度かそうブログで書いてきました。
単元の内容を、授業を受けたり、教科書を読んで理解する。そして、覚えたり、問題を解いたりする。
覚えたかテストをして確かめる。問題をもう一度解いて、解けるまでくり返す。
…と、勉強の仕方は、当たり前のことでみんな知っている。それを、塾でことさら取り上げても、意味はないと。
確かに、それは言えます。ただ、それは勉強をある程度してきた人間の発想で、それくらいわかるだろうという上から目線でもあります。
だれもが勉強の仕方を知っているわけではない
しかし、その当たり前のことを皆が知っているわけではありません。また、どうしていいかわかっていても、実行できるとは限りません。
小中学生のうちは、それらは身についていません。ある程度分かっていても、全ての動作ができるわけでもありません。それは、高校生も同じです。
授業の聞き方、ノートへの写し方ひとつ取ってもそうです。それらの基本的なことは、主に小学校の授業から学びますが、身につかないことも多いです。それを、塾で補足することが、塾の仕事の一つです。
塾の学習=勉強の仕方
塾での学習が、勉強の仕方を見せていると言えます。そういう意味で、塾は「勉強の仕方」を教えるところです。
ただし、塾の指導者が、ことあることに「勉強はこうやってする」と言わないと、伝わりません。
そして、塾で正しい学習をしないと、まちがった勉強の仕方を教えることになりかねません。
基本動作としての勉強の仕方
授業を聞く、理解する。ノートに写す。教科書を読む。覚える。覚えたことをテストする。問題を解く。答え合わせをする。訂正する。復習で解く…
これらの基本動作をどうすればいいのか。「超基本」として掘り下げていきます。
前置きが長くなりましたが、次回以降で、一つ一つの動作について、取り上げていきます。

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