今回は「中学準備ですべきこと~小6」です。主に、公立中学校に入学する小6とします。
算数・国語
まず、やはり算数と国語が重要になります。国語は、個人的な意見ですが、漢字をしっかり身につけましょう。
算数は、小学校6年間の総復習をすべきです。中学の数学の基本となりますし、式を作り、計算を正確に速くできるようにします。
特に、小5、小6の範囲です。面積、体積、速さ、割合など弱いところは補強しましょう。ただ基本的な問題ができればいいではなく、演習量を多くして鍛えてください。
国語は、読解問題に頭がいきますが、その前に漢字やことばがおろそかになっているケースが目立ちます。ドリルなどで、小学校の漢字とことばをしましょう。
※ 教科書を読むのに時間がかかる、読み取りにくいとなると、中学の勉強は苦しくなります。小学校の教科書(科目は何でもいいです)の音読をする。中学にあがるまでに、本を1冊でも読むなど。
特に、漢字は読み書きができないと、中学校で勉強がしにくいです。国語だけでなく、理科や社会、その他の技能教科にも影響してきます。教科書を読めて、内容を理解できて、頭に入るようでないと、取り戻すのの時間がかかります。
英語
学習指導要綱が変わり、小学校で英語が教科化されました。それにともない、中学校の英語も、格段に難しくなりました。習う単語の数は従来の2倍近くまで増えています。
そして、高校入試も、長文問題が難しくなるなど変わってきています。今、その変わる過渡期にあるので、多少の混乱があり、その影響が強くあります。英語を苦手にする中学生が増え、定期テストの平均点も低くなっています。
特に、中1の英語では、教科書が難しく、習う量も多いです。
まだまだ、従来の英語を読み書きする形が残り、中学では英語が書けないとできません。
英語のつづりを覚えて書く
いくら小学生の間に英語を勉強していても、英単語や英文が書けないと、中1では苦しむことになります。
ですから、中学に上がるまでに、英単語を覚えて書く練習をして下さい。ドリルなどで練習するだけではだめです。必ず、つづりを覚えてください。
理科、社会
英数国が重要ですので、理科・社会はまあいいかとなりがちです。
※ 4月に中学校でテストがあります。その範囲が、ほぼ小5、小6ですので、テストに備えた勉強はして下さい。
しかし、個人的には、中学に上がるまでに、理科と社会の「問題集」を多く解いてほしいです。
小学校の内容が、中学の基礎になるのは当然です。特に、社会の歴史は通して復習すると、中学で楽です。
ただ、それよりも、学力をつけるという観点から、是非理科社会に取り組んでください。
問題集で、理科と社会の様々な問題を解くことで、問題を読み、判断して、答える訓練ができます。文章で答える練習にもなります。国語の読解問題もいいのですが、読解力をつけるには、理科・社会も含めて、様々な問題文を読むことが有効です。
※ 問題集は、市販の「小学校総復習」やドリルがいいです。5教科総復習が1冊になっているものが、特にいいです。1冊を春休みにする。それまでは、英数国の復習をするのもいいです。
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