今回は「高校生の複数教科指導」です。
今現在、私は数学、化学を指導しています。
1教科専任
多くの塾講師が1教科の専任です。予備校の講師はそうですし、塾講師も英語、数学など1教科を指導します。
レベルが高いことまで指導するには、1教科だけでも大変です。そして、それで十分食べていけます。
複数教科指導
ハイレベルの複数教科
また、複数教科を指導できる塾講師も多くいます。
理系なら、数学に加えて、物理、化学など。文系なら、英語に加えて、国語、社会と。
複数教科を指導できると、多くの生徒に対応できて有利です。
しかし、それらすべてをハイレベルというのは難しいです。難関大学や医学部の学生か、その延長でされている方か。
レベル低い複数教科
言い方は悪いですが、複数教科を指導できるといってもレベルはピンキリです。
中には、指導できるレベルに達していない講師も数多く見てきました。
ただし、同じ高校生でも指導の幅は広いです。
高校の定期テストレベル、教科書レベルの基本。大学入試では、共通テストレベル、地方国立大レベル…それぞれにニーズがあり、塾講師もできる範囲で対応可能です。
生徒は複数教科抱えている
一方、生徒は複数教科を抱えています。特に国公立大志望ならば、教科科目が多いです。
1教科担当でその教科だけできればいいものではなく、総合的に判断しなければなりません。
その点、塾講師が複数教科をハイレベルで指導できれば、大きな力になれます。生徒からの信頼も得やすいでしょう。
私自身後悔しているのは、若い時から継続して高校生の指導をすべきだったことです。
学生時代は、一応ハイレベルで数学、物理、化学、英語と家庭教師をずっとしていました。それを引き継いでいれば、違った塾講師になれていたかも。
高校生の複数教科指導はこれから重要
今、高校生の通塾率は高くなり、ニーズも高くなっています。
複数教科が指導できれば、塾講師も塾をするにしても有利です。
ですから、私も物理の指導を再開しました。物理は嫌いなんですけど。
そして、以前からずっとしている小論文指導も継続しています。
これからは一般入試でなく、推薦や総合型選抜入試が主流になります。そこに対応できる塾講師や塾が必要となるでしょう。
