今回は「中学生面談③」です。
中3生の面談も始まりました。
今回の面談の目的は…
① どうやって、どのように、どれくらい勉強しているのか聞く。
② 勉強の仕方を伝える。
③ 答案用紙を検証して、どこができていないのか知る。
④ ③で塾の指導に反映する。
⑤ 中3生の受験勉強をスタートする。意義付け、どう受験勉強するかなど。
そして、最終的には、当塾の指針を固める。
今の時点では、ほぼ全部を受け入れていますが、私自身が全部できるとおごり高ぶっています。
成果を出せるところ、出せないところを検証して、責務を果たせる塾にします。
※ 現時点でも、入塾をお断り、または登塾を停止している例もあります。
勉強のしかた
面談して、話を聞いていくと、おおむね勉強のしかたは間違っていません。
というのも、私自身がいつも話をしているからです。
案外聞いてくれて、その通りに勉強しています。また、教科書読め、覚えろも(特に理科、社会) よく言うことで、素直に実行しています。
ただ…
具体的にどうするかなど、あいまいな感じで伝わっています。
多かったのが「見る」
見て覚えることは、決して悪いわけではありません。
「読むの?」「見る」「覚えるの?」「…見る」という感じです。
そして、くり返す回数、かける時間、集中度合いなど濃度が薄いです。
保護者の方から「家での勉強の仕方がわからない…」とご相談が多いのも、その点が甘く突き詰めれていないからだと反省します。
復習していない
なかなか覚えられない。定着していない。解けない。すなわち忘れてしまう。
塾で長い時間勉強しても、それだけではできません。
もちろん、当塾は演習時間が長く、それだけでも違います。また、週2日よりは、週3日の方が、倍以上成果は違います。
塾の学習を家で復習→塾で確認という流れですが、まだまだ徹底できていません。
個々に設定するよりも、ベースとして宿題にするべきと感じます。
※ ただし、当然ですが個人差は激しいです。定着の度合いは差が出ます。その場合、宿題の出し方も変わります。
ですから、面談が一通り終わったあと、個別に出す宿題をまとめて確認します。
塾に週2日(3日) 来て、そこで解いてわかっても、それだけでは身につかないということです。それは、復習などくり返しの学習が足りません。
アウトプットが少ない
勉強して覚えるインプットに偏っている傾向が見られます。
今中学内容は難しくなり、高校入試もレベルが高くなっています。
国語や英語の長文が読めないと、太刀打ちできません。
思考力を問うと銘打つ応用問題に対応できず、そこで悩むケースが多いです。
そのレベルの問題に対応するのは、塾の責務です。当たり前のことです。
これは、多くは塾で演習を積みます。
なかなか家での学習は難しいですが…。
一人話したのは、英語の長文。
今模試の解き直しをしています。長文が2題、高校入試に合わせて出題されます。長くて読めない、内容を把握できない。そして、問題に答えられないとなります。
以前に模試を受けて解答を持っています。
そこに日本語訳があります。英文と日本語訳を並べて、1文ずつ見比べて意味を確認します。それが一通り終わったら、通して英文を読みます。
わかりづらいところは、また訳を見て確認。その作業をくり返して…。それだけで3時間くらいかかるでしょうか。そこの修練は家でするべきです。
