中学生面談④

中学生面談④

今回は「中学生面談④」です。

上位の勉強です。

おおよそ上位25%くらいまで。

久米中ですと、60~70位くらいまで。松山中央高校以上でしょうか。

テスト勉強がぬるい?

ふだんは学校の授業を聞いて、おおよそ理解できます。また、学校の宿題やワークなどのふつうの勉強で定着もします。

さらに、テスト前の勉強で、ある程度身につきます。そして、テストでは5教科で400点~、420、430くらいまでとれます。

※  もちろん、学力、理解度、勉強の度合いは個々で異なります。

まあ、それでいいですし、悪くはありません。

しかし、話を聞いていくと、何か勉強が「ぬるい」なと感じます。そして、私は本人にそう言ってしまいます。

今はいいけど、学年が上がった時、高校入試で、高校生で…どこかで難しくなる場面が出てきます。今のうちに強度の強い勉強で、負荷をかけるべきでしょう。

塾の成果が出やすい

このあたりの生徒では、塾の学習で成果がでやすいと言えます。

ある程度理解力があり、当塾での演習にも耐えます。他の生徒よりも、かなりな量の演習をこなします。

そして、「そこそこ」の学習を塾で補えます。補ってしまうというべきか。

ですから、当塾で順位が上がる生徒の多くは、このレベルが多く、久米中で30位台、20位台と上がります。

しかし、そこから先の最上位は…。塾だけでなく、自分のテスト勉強でつめていく段階になります。そこまで塾でしてしまうと、受け身になり自分で取り組めなくなる危険性もあります。

ですから、今回の面談は、トップはここまで勉強をしていると伝えるいい機会です。

※  平均より少し上から、ある程度できても、スピードが遅い、理解が弱いとなると、成果が出にくくなります。それは当塾のこれからの課題といえます。

※  何度も言いますが、基本的には学習量です。

80点と90点は大きく違う

例えば、社会のテスト勉強。

教科書を「読む」「太字を書き出して覚える」などしています。

そして、テストは80点です。別に悪くはないです。

でも、80点取るだけの勉強です。

そこから90点を取るには何をするのか。太字とかでは足りません。

例えば、教科書の太字の3~4倍程度まで覚える。どこかって?

それは自分で考えるべきです。大切そうな所を見抜く練習もすべきです。そして、その能力が勉強で大きな武器になります。

やみくもに全部覚えるのではなく、ポイントを見抜いて効率よく勉強できる賢さ。それを身に付けるために、中1から泥臭い勉強をすべきです。

80点と90点は違います。

たった10点ではありません。失点を20点→10点に半分減らさなくてはいけません。

トップのテスト勉強

点数でいうと、95点レベルです。

90点と95点はたった5点差ではなく、ぎりぎり失点を削る作業になります。

1位や2位にいて、強烈なプライドと意地があります。表には出さない子が多いですし、どれだけ勉強しているかあまり話しません。

しかし、そこに居続けるために努力をします。

私も中1まではそうでした。

失点を極力まで削るのは至難のわざです。しかも、5教科で。テスト範囲をくまなく覚えて、何度もくり返して解けるようにする。

理科や社会の教科書は、全部覚えるくらいの勢いでした。資料集やノート、プリントなど全部します。

また、英語は教科書の本文を暗誦しました。大昔の話で、学校でもさせられましたが。そして、当然、教科書本文の英語も全部書けます。

この泥臭い、効率悪い勉強が後々効いてきます。これを高校でやってたらパンクしますが、その時にはどこをどう勉強すればいいのかわかります。

これまで、トップの子にどうやって勉強するのか聞くと、ほぼ例外なくこの勉強をしています。もちろん、方法は様々ですが、学習量が振り切れて尋常でないです。

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